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【言語聴覚科】国試合格だけがゴールではない!臨床力につながる知識・技術を身に付ける!

こんにちは!

入学事務局のオカです!

言語聴覚士となるためには、国家試験の合格が必要です。

そのためには国家試験対策がとても重要ですが、

その一方で、
京都医健では国家試験の合格だけでなく、

就職後に即戦力となるようなスキルを身に付けるための授業を多数用意しています。

その一つが、演習授業です。

今回はそのなかでも、「吸引」の演習授業についてご紹介します。

言語聴覚士は患者様の摂食嚥下障がいにも関わります。

言語聴覚士も現場で「吸引」を行うことがあります。

臨床現場では、就職先の病院や施設で「吸引の研修」を受けられています。

京都医健では、臨床に出る前から知識として持ち、

イメージをつけておくことが大切だと考えています。

「吸引演習」に限りませんが、演習授業を通して実技を行うことは、

リスク対策の意識を身に付けることにもつながります。

 

学内の取り組みにおいても実技演習を通して、

少しでも具体的に患者様のことを考えることにもつながればという教員の想いもあります。

 

演習授業は京都医健の専任教員が行う授業だけでなく、看護師の方にお越しいただき、

講義と専用の模型人形を使って演習でご指導頂く機会もあります。

実技に取り組むことで、なぜ人体の構造を知識として持っておかなければならないかなど、

普段の講義で学んできた知識が活用されていることに気付くこともできます。

臨床現場に出るまでに、学内で学ぶことで、

やったときの難しさを知ることは、次にこうすればいい、

どう声をかければよいかなど、多くの気づきにつながります。

 

これからたくさんの気づきを得られるよう、どんどん演習経験を積み重ねてください!

 

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