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相談援助実習が始まりました!

こんにちは☆社会福祉科の真辺です

今日は社会福祉科の相談援助実習の様子をご紹介します。

その前に・・・

学生にとっての大きなイベントである、相談援助実習が始まりました。

今年はほとんどの学生が11月と2月にわけて実習があります。相談援助実習では、学生は学校で学んでいることを実践の場ではどのように展開されているのか、実際をみさせていただいたり体験したりしながら、「どう感じたか」「どう考えるか」ということを整理し実習日誌に日々記録していきます。そして、実習指導者と1日を振り返り、助言をいただいたり教示を受けながら、実習をすすめていきます。

実習というのは、学生にとっても大きなエネルギーが必要なことですが、実習を受け入れていただいている実習指導者の方々や事業所スタッフの皆さんにとっても通常業務をしながらご指導をいただくのですから、大変なご苦労をおかけし、お時間をいただき、ご協力をいただいていることに感謝の気持ちで一杯です

あらためて、実習でお世話になっている事業所、実習指導者や事業所スタッフの方々、お世話になり本当にありがとうございます。実習で学ばせていただいたことは、学生たちにとって間違いなく今後の糧になっていくはずです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今回、岩倉地域包括支援センターで実習をしている外山さんが「すこやかサロン」で30~40人を前に1時間リクレーションを担当すると聞いて、お邪魔してきました

実習の獲得目標は“人に伝える”“発表する”ことを体験し学ぶということ。外山さんが準備したのは「都道府県ビンゴ」。最初はみなさんと「後出しで負けようジャンケン」で和んでから、ビンゴをスタート。まずは、ビンゴカードを皆さんにつくってもらいました。用紙の真ん中は“北海道”と記されています

残りのマスには好きな都府県を記入してもらって、オリジナルビンゴカードをつくってもらいました。準備ができたらゲーム開始。外山さんが予めつくった都道府県カードをひきながら、ご自身で記入した都府県がでたら○をつけていくということを繰り返します。会場の前方にはひいた都道府県カードが貼られていき、華やかになっていくのと同時に、参加者の方からは、「若い時に行ったとこやゎ~」という声も・・・

無事ビンゴの方には賞状の授与(?)がありました。

「以前に行ったことがあるとこや。懐かしい。」「前はいろんなとこに行ってたんよ。また旅行に行きたくなったわ~。」といった感想を頂きました

このイベントを通じて、外山さんはどんな振り返りをしたのでしょう・・・何に気づき何を学んだのか、実習指導者さんからどんな助言があったのか、報告を聞くのが楽しみです

 

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