紅葉も見ごろの時期を過ぎ、冬のイルミネーションの案内をちらほら見かけるようになり、今年はどこに行こうかぁと迷い中の視能訓練科の永谷です
さて、視能訓練科では臨地実習で学んだ病気の症状の実例(症例)について代表の5名が発表を行いました
普段とは違うおごそかな雰囲気の中、会の始まりに校長先生からご挨拶と学生に向けて「話す人は聞く人のことを考えて専門用語を使用せずに、これで相手に伝わるか、ということを考えながら話すことが大切」というメッセージをいただきました。
学内発表とはいえ、いつもと違う雰囲気の中、発表者の学生さんは相当なプレッシャーと緊張があったと思いますが練習を重ねた成果か、落ち着いて発表できました
今回の経験が今後の自信にも繋がったのではないでしょうか。
当日は学校長、教務副部長のみならず、外部からの先生にもお越しいただきました
症例発表に際し、細やかなご指導をいただき、普段からも授業でお世話になっている黒川先生、実習先として毎年多くの学生の受け入れと指導をしてくださっている静岡の海谷眼科さんから主任視能訓練士の方、そして本校顧問であり、私たち視能訓練士を国家資格にするためにご尽力いただいた視能訓練士の父、湖崎 克先生もご出席いただき、発表者一人一人に対する講評と温かい励ましのお言葉をいただきました
会場の後方で2年生も聴講いたしました
2年生は、来年の4月から約半年の長期間にわたる実習にでていきます。
先輩が実習で経験してきたことを聞き逃すまいと懸命にメモをとっていました
視能訓練科では先輩の授業の見学をする機会を多く設けています。
進む道が見えていると今するべきことが分かり対策もできてよいですね
会の最後に教務副部長の鳥嶋先生方より、国家試験に向けての激励の言葉をいただきました。
3年生の皆さん、後は自分に負けず、国家試験に向かって全力で走り切りましょう
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