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【社会福祉科】国家試験の「合格者の声」をお届けします!

みなさん、こんにちは!

社会福祉科の各務です。

 

ずいぶん暖かくなってきましたね。

でも、昼夜温度差が大きい日もあるので体調に気を付けましょうね!

さて、社会福祉士国家試験ですが、3月15日に合格発表がありました!

そこで、見事国家試験に合格した橋本さんに「合格者インタビュー」をしました。

 

♦合格された今のお気持ちをお聞かせください。

とても嬉しいです。

自分の受験番号を見つけたとき、

今までの勉強や実習など、がんばってきたこと全部が思い出されました。
また、「やっとスタート地点に立てた」という気持ちもあります。
今後積んでいくソーシャルワーカーとしてのキャリアについても、しっかり考えていきたいです。

 

 

 

♦橋本さんが社会福祉士を目指したきっかけを教えてください。
一番のきっかけは、大学卒業後に就いた仕事でストレスを溜めたことです。

人間関係はとても良かったのですが、

業務内容が自分と合わず、

かつコロナ禍ということで色々思いつめていました。

 

その時、ストレスのメカニズムを調べる中で、

心理カウンセラーや精神保健福祉士、社会福祉士などの仕事があることを知りました。

 

 

 

♦ この1年間、どのように勉強してこられましたか。
要点がまとまっているテキストをある程度暗記した後に、

過去問や模試に取り組み、再度苦手分野を覚え直しました。
大切なのは「自分の間違いと徹底的に向き合うこと」です。
問題文のどの言葉で判断を誤ったのか、

ミスしたとき落ち着いていたかなど、解き方と心境の振り返りを行いました。

 

 

 

♦ 京都医健に入ってよかった!と思うことがあれば教えてください。
クラスメイトとの交流があるのは良かったです。
勉強方法や日々の過ごし方などについて話すのは、モチベーションアップにつながりました。
また、科目によってグループワークが多いので、

自分の考えを言語化するトレーニングになったと思います。
♦今後、どのような社会福祉士を目指していきたいですか。
冷静に状況把握しつつ、クライエントには

人としてのあたたかさを感じ取ってもらえるような社会福祉士を目指したいです。
クライエントの声を聞くことから支援は始まると思うので、

「この人なら話せそう!」と思ってもらえるコミュニケーションができるように努めたいです。

 

 

 

♦最後に、次年度入学者に向けて一言お願いします。
チャレンジ精神をもって日々を過ごせば、きっと実りある1年になると思います。
勉強や実習、就職など様々なことがありますが、

悩むなら「とりあえずやってみる!」という姿勢も必要です。

 

私は医療福祉業界は未経験でしたが、看護助手のアルバイトをしたり、

勉強方法を試行錯誤したりと、未熟なりにもとにかくやってみるということを続けた結果、

うまくいくきっかけを作ることができたと思います。
飛び込んでみないとわからないことはたくさんあります。
京都医健に入学することはその一歩であり、

それをしようと考えているみなさんは確実に前に進めています。

ぜひ、挑戦する心をもってがんばってください!

 

 

橋本さんありがとうございました!
とっても充実した1年を過ごしてこられたようですね。

今後、社会福祉士を目指される方もぜひ参考にしてください!
橋本さん、そして卒業生のみなさん、今後の活躍にますます期待しています!!

 

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