みなさん、こんにちは。

お元気ですか？精神保健福祉科の船曵です。

 

今回は精神保健福祉科の授業の様子を紹介したいと思います。

 

 

 

 

当学科で学ぶ科目は、支援の基盤となる「共通科目」と

精神保健福祉に特化した「専門科目」の２つに分かれます。

 

これらの科目を確実かつ効率的に学べるように、

授業のスタイルも「講義」「グループワーク」「実技形式」と様々な方法で実施しています。

 

〇講義

 

 

精神保健福祉士に求められる知識や制度に関する内容を聞きながら、

ポイントをチェックし知識を着実に習得していきます。

先生からリアルな現場のお話ややりがいなども聞くことができ、学生さんの表情も明るいです。

 

〇グループワーク

 

 

支援の方法は様々で、色々な視点から考えることが重要です。

そのため、グループで様々な意見を出し合い考えを深めます。

グループワークをする中で様々な意見を聴き、

「そのような考え方があったのか！」と発見も多く有意義な時間となります。

 

〇演習

 

 

精神保健福祉士には面接などの技法の習得も求められます。

そこで、相談者・精神保健福祉士・観察者に分かれて、

「話すスピード」「声のトーン」「会話の間合い」など、

どのようにすれば悩みを話しやすくなるか、体験を通して学びます。

 

それぞれの学びで得たことを実践で活用し、

活躍できる精神保健福祉士を目指してくださいね。

 

教員一同、応援しています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

精神保健福祉のことをもっと知りたい方はコチラ→クリック！

来校型オープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック！

スマホでオープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・