みなさんこんにちは！

社会福祉科の濱田です。

朝晩が特に冷え込みますね。

みなさんも体調には気をつけてください。

 

さて、今回は卒業生の紹介をします！

2021年3月に社会福祉科を卒業した佐藤さんです。

 

 

 

 

佐藤さんは社会福祉協議会で働きながら京都医健に通い、

社会福祉士の資格を取得しました。

 

その経験を活かし、現在NPO法人で

「さまざまな生活困難等を抱えている人の就労準備支援」や

「ひきこもり状態にある人の支援」「居場所づくり」など、

人に寄り添った支援をしています。

 

 

先日、京都医健へ入学を考えている方にむけて、

現在の自身の仕事のことをお話をしてくれました

 

 

 

 

 

事業でご利用者様が作成されたものを見せながら、

分かりやすくご自身の仕事について話してくれました。
常に柔らかい表情で分かりやすくお話をしてくれ、

私もついつい佐藤さんのお話に聞き入ってしまいました。

一緒に話を聞いていた戸次先生も「いい話だったね！」と満面の笑みでした！

 

 

卒業生・在校生と話をしていると、私はいつも元気をもらいます！

特にコロナ禍だからでしょうか、本当に人とのつながりは大事だなと常に思います。
佐藤さんも「話をしていてホッとする」「いい距離感」と話をしており、

これもとても大切だなと思いました。

これは人と人とをつなぐソーシャルワーカーにとっては大切なことの1つかと思います。
仕事をするうえで「離れすぎているとその人の事がわからない」ですし、

「近づきすぎるとお互いがしんどくなってしまうこともある」だからこそ、

「よい距離感をつかむこと・保つこと」はソーシャルワーカーにとって必要なスキルになります。

 

 

京都医健では業界の方とのつながり、卒業生・在校生とのつながりを大切にしています。
今後も卒業生や在校生と一緒に色々な取組をしていきたいと思いますので、

興味がある方はぜひのぞいてみてくださいね。

 

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