みなさん、こんにちは

理学療法科の酒井です☆彡

 

今回は、私が担任をしている3年生昼間部の

田中くんと松井さんにインタビューをしてきました

 

 

酒井

「3年生最後の定期テストも終了しました

これから評価実習がありますが、現時点でこの3年生の学習を振り返ってみて、

2年次との違いはありましたか？」

 

田中くん

「2年生までの基礎医学の内容が、

実践的な臨床現場での理学療法に結び付いているのがよくわかりました」

 

酒井

「そうですね！

3年生は考え方や学びの内容がより現場に近づいて、より一層勉強が面白くなる時期ですね

2人は、勉強もコツコツと取り組んでくれていますが、勉強のポイントはありますか？」

 

松井さん

「私は、勉強自体が嫌ではなく、新しいことや知らなかったことを

知れることが楽しかったので、1つずつ納得しながら勉強することができました☆彡」

 

田中くん

「僕はテスト前だけはなく、普段からその日に学んだことをしっかり覚えるようにしていました

テスト前だけ徹夜してやるような方法は、あまり効率がよくないのでとてもおすすめです

また、国家試験を意識して、普段から過去の問題を解くように心がけています！」

 

 

酒井

「素晴らしい日々の積み重ねがとっても大事ですね

3年生の学習の中で、一番印象に残っていることを教えてください(*´▽｀*)」

 

松井さん

「2年生の見学実習では質問されたことに対して、うまく答えることができませんでした。

学校での勉強は理解できていても、現場では座学とは違うスキルが必要なんだと理解しました

ですので、3年生での実際に患者様を学校に招いておこなった演習の授業では、

自分のできなかったことを意識して取り組みました」

 

 

田中くん

「たくさんの模擬症例や実際の患者様を前に、

様々な症例について、評価してどのように理学療法士としてリハビリを行っていくか考える

授業がありましたが、自分の考えをポートにしていくことが大変でした

ですが、クラスメイトと助け合い乗り越えることができました☆彡」

 

酒井

「患者様のゴール設定に対して、理学療法士としてアプローチするまでを

掘り下げて自分の考えをレポートにしていくのは、大変だったと思います

みんなよく頑張っていましたねとても成長が見られました」

 

実習では、座学の知識だけではないコミュニケーションスキルも大切

2人ともありがとうございました

 

2人のインタビューが後輩のみなさんや、これから理学療法士を目指すみなさんの参考になれば幸いです

 

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