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臨床実習が終了した作業療法科の4年生、実習の振り返りを聞いてみました🎤

皆さんこんにちは(*^_^*)

作業療法科の谷村です

 

先日、作業療法科の4年生が臨床実習をみんな揃って終了しました

 

 

少しほっとしている4年生の♡さん、♦さん、♠さんに実習の振り返りを聞いてみましょう!

 

 

谷村:「皆さん実習お疲れ様でした実習を通じて一番印象に残っていることを教えて下さい

 

♡:患者さんと関わりを持つことで日常生活動作の観察から問題点を導き出し、

評価をするトップダウンでの診方を経験できました

内部障害の患者様を診せて頂く機会もあり興味を持ちました

内部障害について知りたくて、私の人生の中で一番!って言っていいほど

沢山勉強をしたことは自信になりました

(内部障害とは、体の内部に障害を持ち、外見では分かりにくい障害のことを言います。)

 

♦:実習前は果たして乗り切れるのか、という不安がとても強かったです

でも実習で患者さんに接することで、何ができるのか、自分にできることは何なのかと考えるうちに

前向きな考え方ができるようになりました

患者さんによくなってほしくて勉強も沢山し、多くのことを考えました

結果、患者さんに信頼してもらえるようになったことが一番嬉しかったです

 

♠:授業で勉強した内容と臨床実習がつながりました

自分で積極的に勉強を進めることで、機能障害の原因を考え、

その評価を実施し確認できたことが楽しいと感じられました

結果的に機能改善につなげられ、患者さんからお礼を言ってもらえたことは嬉しかったし、

仕事に対してのやりがいや、目標もできました

 

谷村:「皆さん、本当にすごく大きく成長して帰ってきてくれて本当に嬉しいです

次は国家試験を頑張って下さいね

 

 

臨床実習は、慣れないところで勉強するので、とても大変だったと思います

でも、帰ってきた皆さんの成長した姿や話を聞いてすごく安心しました

 

次は国家試験のために、みんなで協力しながら一緒に頑張りましょう

わからないことや、相談はいつでも聞きに来てくださいね

 

 

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