みなさん、こんにちは(≧▽≦)

入学事務局のウツミです

 

社会人から社会福祉士の国家資格をめざす場合、「通学制」と「通信制」の

どちらが良いのか迷う方も多いと思います

 

 

 

京都医健は京都で唯一、通学１年制（夜間）で国家資格をめざせる学校です

通信制と比べながら通学制の特長をお伝えしたいと思います

 

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～通学制の特長～

★通学制は全国的に見ても「合格率が高い！」★

 

第31回（2019年）の社会福祉士国家試験の全国平均合格率は、29.9％でした。※受験者数41,639 名、合格者数12,456 名

全国平均は決して高くはありません…。

 

「難易度が高い国家資格だ！」「私にもできるのかな？」と不安に思われる方もいるかもしれません。

 

しかし、厚生労働省が発表している一般養成施設ルートの新卒合格者を

みてみると・・・

 

●通学制の全国平均合格率は86.1％（受験者数590名・合格者数508名）

ちなみに京都医健は92.5％です

 

●通信制の全国平均合格率は56.1％（受験者数4608名・合格者数2584名）

 

 通学制は全国平均に比べて約50％以上高く、通信制と比べても約30％の差があります！！

 

社会福祉士の全国平均を知って愕然としたあなた！

なんだかチャレンジできそうな気がしてきませんか？？

しっかり学べば合格をめざすことができる国家資格なんです

 

★通学制の合格率が高い理由★

通信制と比べるとやはり費用と時間はかかりますが、

その分通学制ならサポートもしっかりしています

 

 

教員から対面で教えてもらえるので、わからないこともすぐ解決でき、

記憶や知識の定着につながります

 

また、授業時間以外も国家試験対策や模試の回数も多いので、

達成度や得意・不得意もよくわかり、対策も立てやすいです

個別に学習指導を行うこともありますよ

 

★国家試験合格だけじゃない！就職もサポート★

通学制なら就職のサポートも受けることができます

 

 

就職先の斡旋だけでなく、履歴書の添削や面接対策、福祉職の公務員試験の対策など、

業界の特性に合わせたサポートを受けることができます

資格を活かして自分にあったキャリアを描くことができます

 

★国家試験合格だけじゃない！実践力も身につく！★

社会福祉士になるには、通信制でも通学制でも「実習」は必須です

 

 

実習に向けて、実習対策や演習授業、グループワークなどで

実践する機会が多いのも通学制だからこそです

現場経験豊富な先生からの体験談やアドバイスは現場でも大いに役立ちます

 

★一緒にがんばる仲間の存在は大きい★

一人で勉強した方が集中できるのでは？と思うかもしれませんが、

クラスメイトの存在は重要です

 

一人で勉強していたら、「モチベーションがあがらない」とか、「今日は集中できない。明日にしよう！」となってしまうこともありませんか？

 

 

しかし、学校に来たら、クラスメイトが頑張って勉強しているんです！

その姿を見ると「自分もがんばらないと！」と励まされます

社会福祉士の受験科目は19科目もあり、0点科目があると合格できません・・・。

 

人によって得意不得意が必ずあります！！！

クラスメイトがいると、自分が苦手な科目を得意とする人がいるので、

一緒に勉強して教えあったり、お互い助け合って、国家試験まで乗り切ることができます！

 

★ハローワークが学費を最大56万円サポート★

 

いろいろとお伝えしましたが、とは言え学費面の負担は気になりますよね！

やはり通信制の方が負担は少ないですが、通学制を選ぶ上で心強い学費サポート制度もあります！！

 

ハローワークの「専門実践教育訓練給付金」です

 

条件を満たせば、学費108万円（京都医健の場合）のうち最大56万円が給付されます

京都医健の学生さんの半数近くがこの制度を活用して学んでいますよ

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます(^^♪

通学制は費用や時間をかけた分のメリットがあります

国家試験に合格する上では、自分に合う環境を選ぶことはとても大切です

通学制か通信制か自分にあった学び方を選んでくださいね＼(^o^)／

 

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