みなさんこんにちは!(^^)!

社会福祉科・精神保健福祉科のスズキです

先日、嬉しいことがありました

精神保健福祉科2期生の3人が学校に顔を出してくれました

3人とも国家試験に合格し、精神保健福祉士として頑張っています

京都医健の卒業生は卒業してからも、よく学校に戻ってきてくれます

卒業して、現場に出たことで、知識や技術をもう一度勉強する必要性を感じ、

教員に相談に来たり、図書室を利用しに来たりします

実際に一人は「現場で実践する中で面接技法の勉強をしようと思って…」と図書室に来て

面接技法の本を借りに来たようです！！

他の二人も、京都精神保健福祉士協会「ソーシャルワーカー育成検討委員会」主催の研修会に参加しに来てくれました

普段の業務を通じて「できたこと・やりがい」「難しいこと・課題」「今後の自分」などについてグループで話し合い、最後は全員で共有しました

精神保健福祉士という資格を持ったからこそ出会う人々、経験すること。

それらを一人で抱えずに話せる仲間がいることも素敵なことだなと改めて感じました

社会人として精神保健福祉士として、それぞれ苦労もあると思いますが、その表情はとても充実していました

帰り際に「今度、ご飯食べに行きましょう！！」と誘ってくれて嬉しかったです

その時は、また楽しいお話をいっぱい聞かせてくださいね

1年間苦楽を共にした仲間や教員との関係が卒業後も続くのも、通学制ならではかもしれません。

この笑顔が1年後も、その先も続くように、在学生も卒業生も全力でサポートしたいと思います

みなさん！これからも一緒に頑張りましょうね

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