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作業療法で必要な「感覚」を検査する授業を行いました!(^^)!

皆さんこんにちは!

入学事務局のナカタです

 

今回は作業療法科2年生が勉強している「評価学」という授業をご紹介します!

 

 

この授業は作業療法士にとって、とても重要な授業と伺っております

 

 

というのも…

 

 

作業療法を行う前に、患者さんを評価することによって、患者さんの状況を正しく把握し、
それをもとにして作業療法のリハビリ計画を考えるからです

 

その大事な「評価学」の中でも、今回はリハビリの患者さんを対象とする「感覚」の
検査方法を学びました

 

検査方法の一つである「母指さがし試験」を学び、皆で実践しています!

 

 

 

これは空間での手の位置が認識できているかどうかを調べる検査になります!

 

 

この検査、国家試験でも実際に出題されるほど重要なんです

 

現場に出た時でも、国家試験の時でも必要になる知識なので
とても大切な授業の一つです!

 

皆さんも是非、京都医健で立派な作業療法士をめざしませんか?

 

 

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