みなさん、こんにちは作業療法科の谷村ですo(*^▽^*)o
作業療法科３年生の授業をご紹介したいと思います
３年生になると作業治療学という授業が始まります
１年生での解剖学・生理学、
２年生で習った疾患について＆基礎作業学＆評価学
・・・と今までの学習がようやく統合され
臨床で何をするのかの勉強が始まりました
「作業治療学」は①～⑳まであります
大変・・・(￣ー￣)(笑)
ちなみに①～⑳の内容は、
脳血管障害・高次脳機能障害・脊髄損傷・パーキンソン病・
ハンドセラピィ・関節リウマチ・末梢神経損傷・難病・呼吸器・
老年期・小児は脳性麻痺・筋ジストロフィー・知的発達障害・
重症心身障害児・精神障害は統合失調症・神経症・うつ病
についての科目があります
他にも摂食・嚥下障害，職業復帰についてなど！
疾患別に科目が分けられているので
少し大変ですが、深く学べます(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
補講もたくさんやっているので、フォローもバッチリ☆
学生の皆さんからは
「ようやく知識が1本化した」
「難しいけど面白い」
などの声が挙がっています
きっと「勉強が楽しい！」と皆さん感じ始めていることと思います！
身体障害の作業療法に主に使用している教科書です。
他にも山盛りのプリントがあります
この日はパーキンソン病に対する作業療法です。
自分たちで治療内容を考えることや、
評価結果の解釈などを主にグループで行いました。
実は皆さん、３年生に進級してから
かなりシャキッとしています（ ＾ω＾）
顔つきもしっかりしています
この前期が一番の山場なので
みんなでしっかり勉強して乗り越えて下さいね
教員一同 応援していますよ～！
ファイト！(◎´∀｀)ノ
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