あまちゃんロス症候群、略して「あまロス」の宮江です( ^ω^ )
10月1日より、対人援助力UPゼミ第2クールがはじまりました
このゼミでは、グループワークを中心に、楽しみながら「対人援助」について考えます
学科問わず、希望者誰でも受講できます
本日は、自分自身の課題を発見する作業を行いました
本日のワーク1
「あなたは、地域から信頼されている病院の経営者です。本日、新入職員採用面接が行われます。どんな人材を採用したいですか?」
いくつも出ましたね。「知識がある」「相手に合わせた話し方ができる」「元気で明るい」等。出た項目に、自分に当てはまる○、どちらでもない△、当てはまらない×をつけ、自己評価を行いました。対人援助場面において△や×を○に切り替えるスイッチを作っていくことが大事であることを学びましたね。必要なときに、必要な力を出せる、必要なときに、変身できるスイッチのことですね。
本日のワーク2
「対人援助においてある感情、気持ちが邪魔をするときがあります。さて、どんな感情や気持ちでしょうか。」
これまた、いくつも出ましたね。怒り、憎しみ、悲しみ、苦悩、傲慢・・・。安定したパフォーマンスを持続していくには、セルフコントロールがいかに大事かを確認しましたね。
ワーク以外にも、アイスブレイクをしたり、関連する映像を見たり
全10回のゼミですが、途中から参加されても、楽しんで取り組むことができるよう内容になっています。飛び込み参加大歓迎です。ゼミの日程は教務受付で確認できます。
京都医健、熱いよね
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対人援助力UPゼミ担当:宮江真矢(社会福祉科 教務主任)
2014年4月、いよいよ京都医健に社会福祉科が誕生します。
1年間で社会福祉士国家資格の取得を目指します。
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