文部科学大臣認定「職業実践専門課程」学校情報公開

京都医健専門学校

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GRADUATE

柔道整復科

活躍する卒業生

夢を実現した
柔道整復科の
卒業生にインタビュー

柔道整復科
2015年卒
松本さん
樹鍼灸整骨院 勤務
島根県立松江商業高等学校 出身

柔道整復科 2015年卒
松本さん

樹鍼灸整骨院 勤務
島根県立松江商業高等学校 出身

患者様の喜ぶ姿が原動力。地元の健康を支えたい!

日常生活にも支障が出るほどの痛みと痺れに悩む患者様を担当させていただいたことがありました。様々な治療を試しても変化がなく、3年間も苦しんでいたとのことでした。原因は何なのか、治療内容はどうしようかと患者様のために、考えに考えて施術を行ないました。その結果、だんだん痛みや痺れがなくなり、日常生活が送れるようになった姿を見た時に、私もとても嬉しく、大きなやりがいを感じました。
また、女性特有の悩みの相談を受けることも多く、なんとか力になりたいという想いで、院長に生理痛で悩む方のためのメニューを提案し、採用してもらえました!「生理痛が楽になった!」と言ってもらえるようになり、逆に変化がなかった方には産婦人科での検査を勧めると、疾患の早期発見につながり、大きな成果を得ることができました。
現在、姿勢改善の根本治療にも取り組んでいます。将来は地元・島根にその技術を持ち帰り、健康で若々しい身体づくりをサポートしたいと思っています。

柔道整復科
2019年卒
佐々木さん
樹鍼灸整骨院 勤務
島根県立松江商業高等学校 出身

柔道整復科 2019年卒
佐々木さん

株式会社GENKI 勤務
京都市立塔南高等学校 出身

部活のトレーナーだった女性の柔道整復師に憧れて!

高校の部活動のトレーナーが女性の柔道整復師でした。男性が多いイメージでしたが、「同じ女性で、しっかり治療することができてカッコイイ!」と思い、柔道整復師をめざしました。就職活動は、キャリアセンターの先生の紹介で3年生の夏休みに見学をし、10月には内定。早く就職が決まったことで、余裕のある状態で実技試験等に取り組めました。就職先はアフターケア、再発防止、リハビリなど完治するまで患者様に寄り添える職場だと感じたことが決め手です。治療家として1人でも多くの方の元気な姿を見られるようにスキルアップしたいです。

柔道整復科
2011年卒
さん
株式会社アス・ワン ニシノ整骨院 勤務
龍谷大学短期大学部 出身

柔道整復科 2011年卒
さん

株式会社アス・ワン ニシノ整骨院 勤務
龍谷大学短期大学部 出身

柔道でケガばかりしていた頃、色んな治療家の方々に助けて頂きました。私もいつかこのような形で人の役に立ちたいと思うようになり、柔道整復師を目指しました。柔道整復師は、患者さんに笑顔でありがとうと言ってもらえる、とてもやりがいのあるすてきな仕事だと思っています。
京都医健で仲間とすごした日々は本当に大切なもので、今でもあの時のメンバーは、私の宝物です。悩んだ時に助けてくれる友人・仲間となっています。
私自身もっと技術・知識を高めたうえで、患者さんに喜んでもらえる、家族を守れる、大切な人を守れる治療家になりたいと思っています。そのためにもっともっと勉強し学び続けます!

柔道整復科
2014年卒
中古賀さん
株式会社 京ミラ 本間整骨院 勤務
京都府立東稜高等学校 出身

柔道整復科 2014年卒
中古賀さん

株式会社 京ミラ 本間整骨院 勤務
京都府立東稜高等学校 出身

京都医健での学び

勉強が大変なこともありましたが、国家資格は“知識と技術が身に付いている証”です。手に職をもつことで自信もつきます。就職してから患者様に病気やケガについて質問を受けてもちゃんとお答えできるのは、京都医健で実践的に学んだおかげです。また、当時のクラスメイトは、ずっと友達であり、“同じ業界で頑張る仲間”でもあります。このつながりをこれからも大切にしていきたいです。

柔道整復師のやりがい

就職して1年経った頃から、患者様に「手技が上手になったね!」「昨日はあんなに痛かったのに、今日はこんなに楽だよ」というお言葉をいただけるようになり、自分自身の成長を実感することができています。また、技術だけでなく、「中古賀さんと喋るのが楽しい!」と言ってもらえたことはとくに嬉しかったです!今は、院のニーズに合わせた施術ができること、急性の患者様の対応ができるようスキルアップめざして日々勉強です!

柔道整復科
2009年卒
平石さん
まいれ整骨院 勤務
滋賀県立大津高等学校 出身

柔道整復科 2009年卒
平石さん

まいれ整骨院 勤務
滋賀県立大津高等学校 出身

野球人生を支えてくれた憧れの先生

高校2年の冬、走り込みが原因で疲労骨折。どの病院でも最後の夏の大会は無理だと言われ、諦めかけたとき、たどり着いた整形外科の柔道整復師の先生に助けてもらいました。ケガからの復帰だけでなく、「良いピッチャーになるために」と心身共に支えてくれました。そんな先生に憧れ、柔道整復師の道へ進もうと決意しました。

勉強は苦手だったけど最高に楽しかった学生生活

在学中は、勉強は苦手で、成績も下から数えた方が早かったです(笑)そんな私に京都医健の先生が“一緒に乗り越えよう!どうにかしてあげる”と言ってくれたのが本当に嬉しくて。勉強にも前向きに取り組めるようになりました。クラスメイトも仲が良く、試験前は一致団結!一緒に勉強したのは今でも良い思い出です。大好きな先生やクラスメイトと出会い、一人ではなく一緒に学ぶ誰かがいたからこそ、国家試験合格までたどり着けました。

患者様と共に成長する毎日

卒業後は、柔道整復師として整形外科、デイサービス、分院長と様々なキャリアを積んできました。たくさんの患者様に接してきましたが、私には忘れられない患者様がいます。一人はなかなか要望に応えることができず、毎回厳しいお言葉をいただいていました。どうしたら喜んでもらえるのか必死に考え、言葉一つひとつに耳を傾けるよう心がけました。だんだんと信頼関係を築くことができ、そのおかげで大きく成長することができたと本当に感謝しています。もう一人は施術した翌日、交通事故で亡くなられた方です。「もっと自分にできることはなかったのか」考えれば考えるほど悔しくて…。どんな時でも患者様と向き合い、最善の施術をしたい!と強く思いました。いつも自分に気づきや成長を与えてくれるのは患者様の存在です。それがこの仕事の何よりのやりがいです。

地元で開業。10年前の夢を実現

高校時代から「いつか開業したい」と考えていましたが、考え方に共感してくれた京都医健の仲間と一緒に開業する夢を叶えることができました。私の理想は柔道整復師としても人としても成長できる整骨院です。そのためにも、私自身が経営者である前に柔道整復師として常に現場で患者様に向き合っていきたいです。

柔道整復科
2007年卒
岩田さん
いわた整骨院 院長
京都府立洛東高等学校 出身

柔道整復科 2007年卒
岩田さん

いわた整骨院 院長
京都府立洛東高等学校 出身

京都医健を卒業して13年が経ちますが、改めて柔道整復師は患者様の症状が回復していくところを間近で感じることのできる素晴らしい職業だと思っています。「もう一度運動することができた」「試合で勝つことができた」「先生のおかげで治った」など、患者様に言っていただくときは柔道整復師になって良かったと思える瞬間です。
昔からスポーツが好きで、柔道整復師になってからも陸上や空手の大会にトレーナーとして帯同したり、スキー場でケガの応急処置を担当したりしていました。柔道整復師はケガを自分の手だけで治すことができる素晴らしい国家資格なので、骨折やねんざなどスポーツ選手のケガをしっかりと治療し、またケガをしないために正しい身体の使い方やトレーニング方法を指導できるような柔道整復師になりたいと思っています!

柔道整復科
2016年卒
久保山さん
真木アスリート整骨院 勤務
京都府立北稜高等学校 出身

柔道整復科 2016年卒
久保山さん

真木アスリート整骨院 勤務
京都府立北稜高等学校 出身

辛い経験から柔道整復師をめざしました

高校時代、野球肘を患い、4ヶ月間投球は禁止と診断されました。ずっと野球をしていた自分にとってはとても辛い経験でした。この経験を通じて柔道整復師という仕事を知り、同じようにケガで苦しんでいる方の役に立ちたいという思いで京都医健専門学校に入学。柔道整復師になるという目標に向かって一生懸命勉強しました。現在は真木アスリート整骨院でスポーツ障害、外傷を中心に手技や固定、テーピング、投球動作の指導を行なっています。

自分の成長が患者さんの回復につながる

大会前にケガをした患者様に関わった時、親御さんと大会の時期に合わせてプレーの中止時期や復帰時期を一緒に相談し、選手にとって一番の選択肢となるよう提案し、無事大会までに完治させることできました。その時患者様から「ありがとう」と言われたことは今でも忘れられません。柔道整復師はたくさんの人に感謝していただいたり、必要とされる仕事だと思っています。患者様のことを考えれば考えるほど、結果につながる仕事。だからこそもっともっと勉強して「自分が成長することが患者様のためになる。」そう思って毎日がんばっています。

柔道整復科
2010年卒
山本さん
金沢武士団アスリート鍼灸接骨院 院長
石川県立金沢西高等学校 出身

柔道整復科 2010年卒
山本さん

金沢武士団アスリート鍼灸接骨院 院長
石川県立金沢西高等学校 出身

スポーツ選手を支えるプロになりたいと思った

高校生時代サッカーをしていた時にお世話になったトレーナーさんが柔道整復師でした。そのトレーナーさんの助言でプロスポーツ選手にはなれないが、支える側でプロになろうと思い、京都医健で柔道整復師と鍼灸師の資格を取得しました。現在はプロバスケットボールチームの金沢武士団のサポートトレーナーとして、ホームゲームやアウェイ遠征の帯同、試合・練習後のケアや治療院での選手のケアを担当しています。

夢や目標をしっかり持つことが大切!

今、私たちがしている仕事に限らず、自分がやりたいことを仕事にすることは、人生を豊かにすることができ、尚かつ一生努力が必要だと思います。それが、多くの人や社会への貢献につながると信じています。また、この仕事を通じて「柔道整復師や鍼灸師という仕事の幅や存在価値を高めたい」と考えています。そして、自分の子どもにも「パパってすごい!」と言ってもらえたら嬉しいですね。夢や目標を大きく持ち、一日一日を大切に過ごすことが、自分や仕事の価値とやりがいを高めることができるはずです!

柔道整復科
2009年卒
山邉さん
軸を作るボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo 代表
京都府立北稜高等学校 出身

柔道整復科 2009年卒
山邉さん

軸を作るボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo 代表
京都府立北稜高等学校 出身

ボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo

「進化した体幹トレーニングで軸をつくる」をコンセプトに”歪み”や”痛み”の原因であるクセから治していくボディワークスタジオ。完全予約制で患者さん一人一人にあった改善策を一緒になって考えてくれる。

柔道整復科
2022年卒
田中さん
株式会社G-class アクア整骨院グループ 勤務
滋賀県立大津商業高等学校 出身

柔道整復科 2022年卒
田中さん

株式会社G-class アクア整骨院グループ 勤務
滋賀県立大津商業高等学校 出身

ケガで悩む患者様に希望を与えたい!

この就職先を見学させていただいた際、一人一人の患者様としっかり向き合い、幅広いケガや疾患に対して施術をされているところを拝見しました。また、院内での施術にとどまらず外部での活動もされている点も魅力に感じ、ここに就職を決めました。私は今までスポーツでたくさんケガをし、その度に柔道整復師の方にお世話になっています。患者様には私と同じように、「ケガをしても自分のやりたいことが継続できる!」という希望を与えたいです。また女性の患者様に対しては、女性ならではの施術や関わり方を意識して、患者様にしっかり寄り添っていきたいです。

柔道整復科
2022年卒
真田さん
株式会社 爽健グローバル 笑顔道グループ 勤務
京都バレエ専門学校出身 出身

柔道整復科 2022年卒
真田さん

株式会社 爽健グローバル 笑顔道グループ 勤務
京都バレエ専門学校 出身

憧れの企業様に就職!キャリアセンターの先生方が心強かったです。

私は3歳からバレエを始め、毎日練習をする中で「ケガは切っても切れないもの」と感じました。その際、トレーナーの方の処置で早く痛みが取れたことがあり、「私もバレエとケガの回復について学び、ケガで悩む患者様を治療したい」と考えました。就職活動ではキャリアセンターの先生から「気になっている企業さんがあればすぐに言って!一緒に頑張ろう!」と言って下さりました。不安なことは多くあったので、とても心強かったです。将来はバレエを教えながら、ケガをした方への治療や、身体のコンディションを整えられる柔道整復師になりたいです。

柔道整復科
2022年卒
森内さん
株式会社joyplus.鍼灸整骨院 勤務
滋賀県立野洲高等学校 出身

柔道整復科 2022年卒
森内さん

株式会社joyplus.鍼灸整骨院 勤務
滋賀県立野洲高等学校 出身

キャリアセンターの先生のアドバイスを、今でも覚えています!

高校生の頃にサッカーでケガをし、その際に施術をしてくださった先生に憧れ柔道整復師をめざしました。就職活動時はキャリアセンターの先生に大変お世話になりました。先生からいただいたアドバイスはどれも印象的で、今でもよく覚えています。就職先を選ぶ際に大きな金言となりました。この就職先では、接骨院を開業するために必要なノウハウを最短で学ぶことができることや外傷を治療する機会が多く、経験も積めると感じています。将来は外傷に強く、患者様から信頼される先生になりたいです。

柔道整復科
2023年卒
山脇さん
真木アスリート整骨院 勤務
滋賀県立能登川高等学校 出身

柔道整復科 2023年卒
山脇さん

真木アスリート整骨院 勤務
滋賀県立能登川高等学校 出身

憧れの先生をめざして
京都医健に入学しました!

部活でケガをして通っていた整骨院の先生がとても優しくて、自分も同じようになりたいと思い、柔道整復師をめざしました。憧れていた先生の母校だったこともあり、京都医健に入学。学生時代はお世話になったその整骨院でアルバイトもさせていただきました。先生の施術を間近で見させていただく中で、自分も同じように高いレベルで施術ができるようになりたいと思い、そのまま就職を決めました。地域の方から愛され、質の良い施術を提供できる治療家・トレーナーになることが目標です。

柔道整復科
2023年卒
湯川さん
センディングベース株式会社 スマイルステーション 勤務
京都外大西高等学校出身 出身

柔道整復科 2023年卒
湯川さん

センディングベース株式会社 スマイルステーション 勤務
京都外大西高等学校出身 出身

選択肢が拡がった!
機能訓練指導員として就職!

私は柔道整復師の資格を取得し、機能訓練指導員として働いています。就職活動で進路に迷っていた時、キャリアセンターの先生に相談をする中で、柔道整復師は接骨院だけでなく、機能訓練指導員としての道もあることを知りました。昔からお年寄りの方との交流が多かったので、自分にピッタリだと思い、介護施設で働くことを決めました。おかげで「ここで働きたい!」と思える企業に就職できました!京都一!患者様から信頼される機能訓練指導員になりたいです!

柔道整復科
2023年卒
久保田さん
サンライズ鍼灸整骨院 勤務
東洋学園大学 出身

柔道整復科 2023年卒
久保田さん

サンライズ鍼灸整骨院 勤務
東洋学園大学 出身

心も身体もサポートできる
柔道整復師をめざして。

テニスをしていた時に、お世話になった接骨院の先生のように、心も身体もサポートできる柔道整復師になりたいと思い、京都医健に入学しました。就職活動では、悩んで辛い時期もありましたが、1人で悩まず周囲の人を頼り、サポートしていただいたことで乗り越えられたと思います。先生たちの励ましや学内企業説明会に参加したおかげで、「この職場で働きたい!」「一緒に働きたい!」と心から思える就職先に内定をいただけました!ここで知識・技術・精神面を磨き、自分の可能性を広げたいです!

柔道整復科
2023年卒
さん
株式会社ライ人 ひかり鍼灸整骨院 勤務
滋賀県立水口高等学校 出身

柔道整復科 2023年卒
さん

株式会社ライ人 ひかり鍼灸整骨院 勤務
滋賀県立水口高等学校 出身

キャリアセンターの
先生がいたから安心!

部活でケガをした時に、柔道整復師という資格を知りました。自分の腕を磨き、ケガや痛みで困ってる方々へ安心を与えられる仕事をしたいと思い、この道に進むことを決めました。就職活動では、キャリアセンターの先生が一人ひとりの個性を理解し、それぞれやりたいことに合った就職先を紹介してくれます。何回も相談に乗っていただき、安心して就職活動を行うことができました。「ここで全力を尽くして成長したい」と思える就職先に出会うことができました。将来は、院長になることが目標です!

柔道整復科
2023年卒
村井さん
株式会社 夢現 勤務
滋賀県立八幡商業高等学校 出身

柔道整復科 2023年卒
村井さん

株式会社 夢現 勤務
滋賀県立八幡商業高等学校 出身

柔道整復師をめざすきっかけをくれた整骨院に就職。

高校生の時にケガをして整骨院に行きました。その時に、包帯固定や競技復帰に向けて施術してくださった先生に憧れて柔道整復師をめざしました。柔道整復師をめざすきっかけをくれたところでいつか働きたいと思っていましたが、見学時に、私の目標や夢を聞いてくださり、「夢を叶えるにはここしかない!」と思い、就職を決めました。私はケガを治すだけでなく、患者様を笑顔にして信頼される柔道整復師になりたいです!

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