
安はりきゅう整骨院・安整体院 院長
東京都立上野高等学校 出身

フリーインストラクター/リラクゼーションサロンオーナー
滋賀県立甲西高等学校 出身

のぞみ鍼灸整骨院
大阪ハイテクノロジー専門学校 出身

いわた整骨院 院長
京都府立洛東高等学校 出身

安はりきゅう整骨院・安整体院 院長
東京都立上野高等学校
INTERVIEW
空手道場の先生から整骨院の先生に!
入学前は空手道場の先生をしていました。練習中にケガをする選手が多く「何か社会貢献がしたい」「ケガを見ることができる先生になりたい」と思い柔道整復師をめざしました。「治療」という手段を使って社会貢献をするには、自分の理想の整骨院を開業する必要があると考えました。京都医健で学び、国家試験合格後1年間の修行を経て開業する夢を叶えることができました。3名の京都医健卒業生と共に毎日多くの患者様の治療をしています。
スタッフの成長が何よりものやりがい
患者様に「ありがとう」と言ってもらえると、この仕事をしていて良かったと感じます。それ以上にスタッフの成長が一番大切だと思っています。スタッフがイキイキと働くからこそ、そのエネルギーが患者様の力になると考えています。一日に2回必ず情報交換のミーティングを行ったり勉強会も積極的に開催しています。スタッフの成長こそが整骨院の成長です!
京都医健の先生には今でも感謝しています
学科長の湊谷先生には本当に感謝しています。国家試験当日、午前中の試験で問題の回答が一つずつずれていた事に試験終了5分前に気付きました。何とか直すもタイムアップ。あの時は絶望的で午後からの試験を受けずに帰ろうとしていた時、湊谷先生に「安さん!最後まで諦めたらダメです!」と強く引き止められました。午後の試験を受験しましたが力が入らず試験終了。頭が真っ白になり絶望感しかなかったです。
しかし合格発表の日、湊谷先生から電話があり「安さん!受かってますよ」と。全く信じれませんでした!湊谷先生はその時に限らず勉強面や技術面など様々な事を親身になって教えてくれました。今の自分があるのは湊谷先生のおかげだと思っています。京都医健で学べて本当に良かったと今でも思っています。
目標を持つ事が大切
「何を学ぶかではなく何のために学ぶのか」目標をしっかり持つことが大切です。
辛い時やしんどい時もずっと「開業する」という強い目標があったからこそ続けることができました。また人間力を磨く事も大切です。技術はもちろんですが治療するのは「人」です。常に患者様に向き合い親身な気持ちや人間性が最も大切だと思います。社会に貢献できる仕事。柔道整復師を一緒にめざしませんか!

フリーインストラクター/リラクゼーションサロンオーナー
滋賀県立甲西高等学校
INTERVIEW
レッスンを楽しみにしてくれるお客様の笑顔が、私の原動力。
フリーのインストラクターとして、滋賀県内のフィットネスクラブでエアロビクスを中心にレッスンを担当しています。さらに地域でのエアロビクスサークル活動やリラクゼーションサロンも展開しています。
レッスンはすべて自分で組み立てます。音楽やウェアを選ぶのも楽しみの一つ。コンセプトは「みんなができておもしろいこと」。たとえできなくても笑って次に進めることを大切にしています。「この時間が1週間で一番楽しみ!」と言ってくださるお客様がいることは私の原動力。お客様を送り出すとき、みんなが笑顔で帰っていく姿をみると、「この仕事をやっていいて良かった」と心底思います。

のぞみ鍼灸整骨院
大阪ハイテクノロジー専門学校
INTERVIEW
治療からスポーツの現場へ。柔道整復師だからこそできるサポートがある。
「進化した体幹トレーニングで軸をつくる」をコンセプトに”歪み”や”痛み”の原因であるク高校時代は陸上部に所属。そのときにお世話になった接骨院の先生に憧れて柔道整復師になりました。京都医健を卒業してからは、接骨院で柔道整復師として働いています。
今では部活動のケガで悩む高校生を手助けしたいという想いから、高校の陸上部の選手にトレーニング講習を行うなどのトレーナー活動も行っています。体幹トレーニングを中心に、パフォーマンス力のアップやケガをしにくい身体づくりにつながるメニューを考えています。
柔道整復師としてスポーツに関わる上で、「整復」ができることは大きな強みです。スポーツにケガはつきもの。そのケガを自分の手で治療することができます。また、解剖学や生理学などを学んでいるので、選手の筋肉のつき方や身体の仕組みを理解した上で、どういったケガをしそうか、ケガをしにくくするにはどこを鍛えればいいのか、医療の知識をもとにアプローチしています。選手がケガや痛みについて相談をしてくれることも多く、信頼してくれているのだと実感することができ、とても嬉しいです。
「治療」と「トレーニング」のどちらもできることを活かして、小学校高学年から高校生までの身体が一番変化する時期に、スポーツに打ち込む選手を支えていきたいです。

いわた整骨院 院長
京都府立洛東高等学校
INTERVIEW
京都医健を卒業して13年が経ちますが、改めて柔道整復師は患者様の症状が回復していくところを間近で感じることのできる素晴らしい職業だと思っています。「もう一度運動することができた」「試合で勝つことができた」「先生のおかげで治った」など、患者様に言っていただくときは柔道整復師になって良かったと思える瞬間です。
昔からスポーツが好きで、柔道整復師になってからも陸上や空手の大会にトレーナーとして帯同したり、スキー場でケガの応急処置を担当したりしていました。柔道整復師はケガを自分の手だけで治すことができる素晴らしい国家資格なので、骨折やねんざなどスポーツ選手のケガをしっかりと治療し、またケガをしないために正しい身体の使い方やトレーニング方法を指導できるような柔道整復師になりたいと思っています!