業界で活躍する卒業生
就職・資格

業界で活躍する卒業生

言語聴覚科
伊津
伊津 さん 2017年卒

言語聴覚科
中村
中村 さん 2017年卒

社会福祉法人聖ヨゼフ会 聖ヨゼフ医療福祉センター

言語聴覚科
吉田
吉田 さん 2017年卒

滋賀医科大学医学部附属病院

社会福祉科
村山
村山 さん 2017年卒

社会福祉法人ぷろぼの

神戸大学 出身

社会福祉科
小枝
小枝 さん 2017年卒

NPO法人 草津市心身障害児者連絡協議会

龍谷大学 出身

社会福祉科
兼松
兼松 さん 2017年卒

医療法人 清仁会 洛西ニュータウン病院

京都産業大学 出身

トータルビューティー科
岩瀧
岩瀧 さん 2017年卒

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社

福井県立若狭東高等学校 出身

スポーツ科学科
久保
久保 さん 2016年卒

エルスポーツ株式会社

滋賀短期大学附属高等学校 出身

スポーツ科学科
吉田
吉田 さん 2016年卒

(株)R-body project

京都市立紫野高等学校 出身

柔道整復科
国分
国分 さん 2016年卒

東洋鍼灸整骨院グループ

京都府立鳥羽高等学校 出身

柔道整復科
久保山
久保山 さん 2016年卒

真木アスリート整骨院

京都府立北稜高等学校 出身

理学療法科
鷺村
鷺村 さん 2016年卒

医療法人幸生会 琵琶湖中央病院

滋賀県立大津高等学校 出身

言語聴覚科 伊津
伊津 さん 2017年卒

INTERVIEW

合格を手にした時、母も泣いて喜んでくれた

大学生の時に、自分自身が言語聴覚士のリハビリを受け、私も同じように患者様を救う存在になりたいと思い言語聴覚士をめざしました。京都医健では国家試験対策が早くから行われ、担任や講師の先生をはじめ国家試験のプロが揃っていてとても心強かったです。合格発表は、「これで言語聴覚士になれた!」という安心感が一番でした。母も泣いて喜んでくれ、2年間支えてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

言語聴覚科 中村
中村 さん 2017年卒

社会福祉法人聖ヨゼフ会 聖ヨゼフ医療福祉センター

INTERVIEW

人のために働きたい。大学卒業後、言語聴覚士の道へ

大学時代に言語聴覚士の仕事を知り、就職活動から進学へ方向転換。「人のために働きたい」という思いで言語聴覚士の道へ。実習先でもあった病院に就職しました。小児の分野に強く、本当に患者様を大事に思い、他職種との連携も進んでいる病院なので恵まれた環境で働くことができています。

言語聴覚科 吉田
吉田 さん 2017年卒

滋賀医科大学医学部附属病院

INTERVIEW

旅行会社勤務からの転身。大学病院でスタート

大学卒業後は旅行会社に勤務していました。お客様を病院に連れて行くことがあり、そこで何もできない自分にもどかしさを感じました。手話サークルに入っていたこともあり、言語聴覚士になりたいと一念発起。京都医健に入学しました。実習先の病院に就職が決まったので、働くイメージもつきやすく、大学病院なのでチーム医療の体制も整っていて、とても良い環境だと感じています。

社会福祉科 村山
村山 さん 2017年卒

社会福祉法人ぷろぼの

神戸大学

INTERVIEW

ご利用者の成長が大きな喜びに。安心して相談できる支援者になりたい

京都医健で社会福祉士の資格を取得し、現在は障がいのある方を対象とした自律訓練と放課後等デイサービス事業においてプログラムの実施ならびにご利用者対応を行っています。ご利用者の成長を感じられることが私の大きなやりがいです。たとえば、パソコン訓練において利用開始時は苦労されていた方、職員間で話し合い、その方に合ったソフトに変更することで最後まで集中できるようになりました。新しく習得した知識・技術を次の訓練時に使いこなされている様子や、一歩ずつできることを増やしていく姿に喜びを感じています。
在学中は演習の授業で行った演劇が今でも印象に残っています。ソーシャルワーカーとクライエントのやり取りの場面で、どのような言葉をかければ相手に届くのか、台詞選びに頭を悩ませました。同じ内容でも、言葉ひとつで相手の受ける印象は大きく変わるということを学びました。現場でも日々、相手の気持ちを想像しながら適切な声掛けを行う難しさを実感しています。一人ひとりの話をじっくりと聞き、多様な選択肢を示し、相手が安心して相談できるような支援者になりたいです。

社会福祉科 小枝
小枝 さん 2017年卒

NPO法人 草津市心身障害児者連絡協議会

龍谷大学

INTERVIEW

施設見学で障がい者への見方が180度変わりました。彼らの良き理解者としてサポートし続けたい。

在学中、障害者の就労支援施設の見学やボランティアで知的障害を持つ方と出会うまで、障害を持つ方と接したことがありませんでした。自分の中で先入観もありましたが、それは大きな間違いでした。一生懸命さや純粋さに心を打たれ、その方々の支援に携わりたいと強く感じ、障害者福祉の分野に進路の方向性を定めました。将来的には、独立型社会福祉事務所を開設し、支援を必要としている人の良き伴走者であり続けたいです。

社会福祉科 兼松
兼松 さん 2017年卒

医療法人 清仁会 洛西ニュータウン病院

京都産業大学

INTERVIEW

入学して2ヵ月後、病院に内定。キャリアが大きく変わった1年間でした

社会福祉士としてどの分野にすすむか大変迷いましたが、経験豊富な先生方のアドバイスや就職説明会に参加する中で、医療ソーシャルワーカーをめざしたいと思うようになりました。入学してすぐ滋慶学園グループの就職フェアに参加し、5月末から本格的に就職活動を開始。6月には内定をいただきました。早く進路が決まったので、国家試験にむけて集中して勉強に取り組むことができたことが良かったです!

トータルビューティー科 岩瀧
岩瀧 さん 2017年卒

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社

福井県立若狭東高等学校

INTERVIEW

大好きだったブランドに就職!夢が叶いました

肌や顔にコンプレックスがありそれを解決してくれたのがメイクとスキンケアです。私にとっては魔法のようなもの。同じように悩みを持つ方々を救うことができるビューティーアドバイザーに憧れて入学しました。就職先のDiorは特に好きなブランドでした!その憧れのブランドに就職できて本当に幸せです。内定までは実技試験などの壁はありましたが、同じコースの仲間もそれぞれがんばっている姿を見て勇気付けられ、乗り越えることができました。

スポーツ科学科 久保
久保 さん 2016年卒

エルスポーツ株式会社

滋賀短期大学附属高等学校

スポーツ科学科 吉田
吉田 さん 2016年卒

(株)R-body project

京都市立紫野高等学校

INTERVIEW

人と人とのつながりを学びました。

自身のケガの経験から、スポーツをしている方々が生涯ケガなく競技や身体を動かすことができるよう、幅広い方のサポートがしたいと思い、アスレティックトレーナーの資格をめざすことを決めました。現在は、一般の方から様々な競技を行うアスリートまでを対象にコンディショニング指導をしています。京都医健では、知識・技術はもちろん、人と人とのつながりやトレーナーとしてのあり方も現場実習を通じて学びました。この経験を活かしこれからも成長していきたいと思います!

柔道整復科 国分
国分 さん 2016年卒

東洋鍼灸整骨院グループ

京都府立鳥羽高等学校

INTERVIEW

高校生の頃、柔道整復師に憧れて専門職を志しました。柔道整復師として働くなかで、女性特有の悩みに対する鍼灸の効果を実感し、鍼灸師免許も取得しました。患者様からの感謝の言葉にやりがいを感じています。女性の患者様が男性スタッフに相談しづらい悩みを安心して話せることも、女性スタッフのメリットです。現在は育児と仕事を両立させながら勤務しており、柔道整復師・鍼灸師のやりがいを感じています。皆さんも興味があれば、ぜひこの業界に挑戦してほしいです。

柔道整復科 久保山
久保山 さん 2016年卒

真木アスリート整骨院

京都府立北稜高等学校

INTERVIEW

辛い経験から柔道整復師をめざしました

高校時代、野球肘を患い、4ヶ月間投球は禁止と診断されました。ずっと野球をしていた自分にとってはとても辛い経験でした。この経験を通じて柔道整復師という仕事を知り、同じようにケガで苦しんでいる方の役に立ちたいという思いで京都医健専門学校に入学。柔道整復師になるという目標に向かって一生懸命勉強しました。現在は真木アスリート整骨院でスポーツ障害、外傷を中心に手技や固定、テーピング、投球動作の指導を行なっています。

自分の成長が患者さんの回復につながる

大会前にケガをした患者様に関わった時、親御さんと大会の時期に合わせてプレーの中止時期や復帰時期を一緒に相談し、選手にとって一番の選択肢となるよう提案し、無事大会までに完治させることできました。その時患者様から「ありがとう」と言われたことは今でも忘れられません。柔道整復師はたくさんの人に感謝していただいたり、必要とされる仕事だと思っています。患者様のことを考えれば考えるほど、結果につながる仕事。だからこそもっともっと勉強して「自分が成長することが患者様のためになる。」そう思って毎日がんばっています。

理学療法科 鷺村
鷺村 さん 2016年卒

医療法人幸生会 琵琶湖中央病院

滋賀県立大津高等学校

INTERVIEW

リハビリの仕事に憧れて。人の役に立つ仕事がしたい

友人が怪我した際に、病院について行くことがありました。初めて「リハビリ」という仕事に触れ、私もこういう人の役に立つ仕事をしたいと憧れを抱くようになり、理学療法士をめざしました。京都医健は家からも通いやすく、理学療法士をめざす上で設備が充実しており、学校の雰囲気も良かったので入学を決めました。

患者様の良い変化を見ることができる

リハビリを通して、患者様が良い方向に向かっているのがわかったり、リハビリの効果を感じることができた時は、患者様の笑顔が自分のことのように嬉しく、やりがいを感じることができる瞬間です。時には大変なこともありますが、理学療法士になるためには、実習などたくさんの壁を乗り越えてきました。その度に京都医健の先生が親身になって勉強を教えてくれたり、実技練習につきあってくれました。それを思い出すと、まだまだ理学療法士としてスタートしたばかり。もっとがんばれる!と思うことができます。

大きな刺激を受けた海外研修で

在学中での一番の思い出はアメリカへの海外研修です。最先端のリハビリに触れたり、アメリカのトレーニング施設を見学したりとなかなか体験できないことをさせていただきました。海外研修に参加したことで刺激を受け、理学療法士になりたい!というモチベーションもさらにアップしました。また、アメリカの観光もすることができてすごく楽しく充実していた10日間でした。

理学療法士としてスキルアップしたい

今はまだ理学療法士の経験も少ないので、先輩にアドバイス頂いたり、わからない事もあります。まずは理学療法士として一人で動けるように、一人前になれるようにがんばりたいです。

AO入学総合型選抜
エントリースタート!
高校生
61
社会人
51
AO入学(総合型選抜)のメリット
  • エントリー無料!
  • 何度でもチャレンジできる
  • 迷っていても大丈夫
  • エントリーシートのみでOK!