業界で活躍する卒業生
就職・資格

業界で活躍する卒業生

社会福祉科
兼松
兼松 さん 2017年卒

医療法人 清仁会 洛西ニュータウン病院

京都産業大学 出身

トータルビューティー科
岩瀧
岩瀧 さん 2017年卒

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社

福井県立若狭東高等学校 出身

スポーツ科学科
久保
久保 さん 2016年卒

エルスポーツ株式会社

滋賀短期大学附属高等学校 出身

スポーツ科学科
吉田
吉田 さん 2016年卒

(株)R-body project

京都市立紫野高等学校 出身

柔道整復科
国分
国分 さん 2016年卒

東洋鍼灸整骨院グループ

京都府立鳥羽高等学校 出身

柔道整復科
久保山
久保山 さん 2016年卒

真木アスリート整骨院

京都府立北稜高等学校 出身

理学療法科
鷺村
鷺村 さん 2016年卒

医療法人幸生会 琵琶湖中央病院

滋賀県立大津高等学校 出身

理学療法科
宮﨑
宮﨑 さん 2016年卒

医療法人社団 石鎚会 田辺中央病院

京都府立西城陽高等学校 出身

社会福祉科
木村
木村 さん 2016年卒

コミュニティ・スペースsacura 代表

立命館大学 出身

社会福祉科
櫻井
櫻井 さん 2016年卒

社会福祉法人 京都市社会福祉協議会

同志社大学 出身

スポーツ科学科
松田
松田 さん 2015年卒

スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社/京都ハンナリーズ アシスタントアスレティックトレーナー

鳥取県 立米子西高等学校 出身

鍼灸科
江見
江見 さん 2015年卒

関西私立大学野球部

社会福祉科 兼松
兼松 さん 2017年卒

医療法人 清仁会 洛西ニュータウン病院

京都産業大学

INTERVIEW

入学して2ヵ月後、病院に内定。キャリアが大きく変わった1年間でした

社会福祉士としてどの分野にすすむか大変迷いましたが、経験豊富な先生方のアドバイスや就職説明会に参加する中で、医療ソーシャルワーカーをめざしたいと思うようになりました。入学してすぐ滋慶学園グループの就職フェアに参加し、5月末から本格的に就職活動を開始。6月には内定をいただきました。早く進路が決まったので、国家試験にむけて集中して勉強に取り組むことができたことが良かったです!

トータルビューティー科 岩瀧
岩瀧 さん 2017年卒

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社

福井県立若狭東高等学校

INTERVIEW

大好きだったブランドに就職!夢が叶いました

肌や顔にコンプレックスがありそれを解決してくれたのがメイクとスキンケアです。私にとっては魔法のようなもの。同じように悩みを持つ方々を救うことができるビューティーアドバイザーに憧れて入学しました。就職先のDiorは特に好きなブランドでした!その憧れのブランドに就職できて本当に幸せです。内定までは実技試験などの壁はありましたが、同じコースの仲間もそれぞれがんばっている姿を見て勇気付けられ、乗り越えることができました。

スポーツ科学科 久保
久保 さん 2016年卒

エルスポーツ株式会社

滋賀短期大学附属高等学校

スポーツ科学科 吉田
吉田 さん 2016年卒

(株)R-body project

京都市立紫野高等学校

INTERVIEW

人と人とのつながりを学びました。

自身のケガの経験から、スポーツをしている方々が生涯ケガなく競技や身体を動かすことができるよう、幅広い方のサポートがしたいと思い、アスレティックトレーナーの資格をめざすことを決めました。現在は、一般の方から様々な競技を行うアスリートまでを対象にコンディショニング指導をしています。京都医健では、知識・技術はもちろん、人と人とのつながりやトレーナーとしてのあり方も現場実習を通じて学びました。この経験を活かしこれからも成長していきたいと思います!

柔道整復科 国分
国分 さん 2016年卒

東洋鍼灸整骨院グループ

京都府立鳥羽高等学校

INTERVIEW

高校生の頃、柔道整復師に憧れて専門職を志しました。柔道整復師として働くなかで、女性特有の悩みに対する鍼灸の効果を実感し、鍼灸師免許も取得しました。患者様からの感謝の言葉にやりがいを感じています。女性の患者様が男性スタッフに相談しづらい悩みを安心して話せることも、女性スタッフのメリットです。現在は育児と仕事を両立させながら勤務しており、柔道整復師・鍼灸師のやりがいを感じています。皆さんも興味があれば、ぜひこの業界に挑戦してほしいです。

柔道整復科 久保山
久保山 さん 2016年卒

真木アスリート整骨院

京都府立北稜高等学校

INTERVIEW

辛い経験から柔道整復師をめざしました

高校時代、野球肘を患い、4ヶ月間投球は禁止と診断されました。ずっと野球をしていた自分にとってはとても辛い経験でした。この経験を通じて柔道整復師という仕事を知り、同じようにケガで苦しんでいる方の役に立ちたいという思いで京都医健専門学校に入学。柔道整復師になるという目標に向かって一生懸命勉強しました。現在は真木アスリート整骨院でスポーツ障害、外傷を中心に手技や固定、テーピング、投球動作の指導を行なっています。

自分の成長が患者さんの回復につながる

大会前にケガをした患者様に関わった時、親御さんと大会の時期に合わせてプレーの中止時期や復帰時期を一緒に相談し、選手にとって一番の選択肢となるよう提案し、無事大会までに完治させることできました。その時患者様から「ありがとう」と言われたことは今でも忘れられません。柔道整復師はたくさんの人に感謝していただいたり、必要とされる仕事だと思っています。患者様のことを考えれば考えるほど、結果につながる仕事。だからこそもっともっと勉強して「自分が成長することが患者様のためになる。」そう思って毎日がんばっています。

理学療法科 鷺村
鷺村 さん 2016年卒

医療法人幸生会 琵琶湖中央病院

滋賀県立大津高等学校

INTERVIEW

リハビリの仕事に憧れて。人の役に立つ仕事がしたい

友人が怪我した際に、病院について行くことがありました。初めて「リハビリ」という仕事に触れ、私もこういう人の役に立つ仕事をしたいと憧れを抱くようになり、理学療法士をめざしました。京都医健は家からも通いやすく、理学療法士をめざす上で設備が充実しており、学校の雰囲気も良かったので入学を決めました。

患者様の良い変化を見ることができる

リハビリを通して、患者様が良い方向に向かっているのがわかったり、リハビリの効果を感じることができた時は、患者様の笑顔が自分のことのように嬉しく、やりがいを感じることができる瞬間です。時には大変なこともありますが、理学療法士になるためには、実習などたくさんの壁を乗り越えてきました。その度に京都医健の先生が親身になって勉強を教えてくれたり、実技練習につきあってくれました。それを思い出すと、まだまだ理学療法士としてスタートしたばかり。もっとがんばれる!と思うことができます。

大きな刺激を受けた海外研修で

在学中での一番の思い出はアメリカへの海外研修です。最先端のリハビリに触れたり、アメリカのトレーニング施設を見学したりとなかなか体験できないことをさせていただきました。海外研修に参加したことで刺激を受け、理学療法士になりたい!というモチベーションもさらにアップしました。また、アメリカの観光もすることができてすごく楽しく充実していた10日間でした。

理学療法士としてスキルアップしたい

今はまだ理学療法士の経験も少ないので、先輩にアドバイス頂いたり、わからない事もあります。まずは理学療法士として一人で動けるように、一人前になれるようにがんばりたいです。

理学療法科 宮﨑
宮﨑 さん 2016年卒

医療法人社団 石鎚会 田辺中央病院

京都府立西城陽高等学校

INTERVIEW

自分自身のリハビリの経験から理学療法士の道へ

高校の時、自分自身が手術をしてリハビリをうける経験をしました。そのとき理学療法士の先生に大変お世話になり、とてもすばらしい仕事だと感じました。私も理学療法士になって自分と同じようにケガや手術をした人のリハビリを支えたい!と理学療法士の道に進むことに。アクセスも便利で兄弟も京都医健に通っていたこともあり、京都医健に入学しました。

患者様と達成した喜びを共有できる

理学療法士として働く中で、患者様と目標を共有し、目標に向けてリハビリのプランを進めて達成できた時は、大きな喜びがあります。そして、その喜びも患者様と共有することができます。また、患者様と接する中で、「担当が先生で良かった」と言って頂けたときはとても嬉しかったです。

心から信頼できる先生との出会い

理学療法士になるまでに実習や国家試験など大変なこともありましたが、先生やクラスメイトと共に乗り切きることができました。先生にはとくに感謝しており、信頼できる先生に出会えたことで自分の価値観や一つひとつの物事の考え方が大きくプラスに変わりました。

研究も視野にいれてレベルアップしていきたい

まだ理学療法士としてスタートしたばかりなので、これから現場経験と自己研さんを積んでどんどんレベルアップしていきたいです。そして、大きな目標としては、何かを研究して新しいことを発見できるようになりたいです。

社会福祉科 木村
木村 さん 2016年卒

コミュニティ・スペースsacura 代表

立命館大学

INTERVIEW

子どもの成長や笑顔が原動力。子ども食堂の運営等に全力投球する毎日

大学卒業後、就職の道を選択。しかし、子どもを支える仕事がしたい!という夢が諦めきれず、京都医健へ入学を決意。最初は勉強にも苦労しましたが、同時に学ぶことの面白さも感じました。現在は、スクールソーシャルワーカーとして活動しながら、コミュニティ・スペースsacuraを設立し、子どもの居場所づくりをする子ども食堂「ひまわり食堂」の運営に携わっています。学校の外で困っていることが起きていたり、家庭でも学校でもしんどい思いをしている子どもは意外と多いです。子どもにとって一息つけるような居場所をつくりたいという思いから子ども食堂を立ち上げました。この活動を通じて家族との会話やコミュニケーションにつながったり、子どもの笑顔や成長がみられることが一番のやりがいです。

社会福祉科 櫻井
櫻井 さん 2016年卒

社会福祉法人 京都市社会福祉協議会

同志社大学

INTERVIEW

キャリアアップをめざして。“現場経験”と“知識”をつなげることができた

大学卒業後、相談援助の仕事に就きました。実務経験を積むうちに、もっとできることを増やすには社会福祉士の資格が必要だと感じるように。1年間、現場経験を積みながら社会福祉士をめざして勉強しました。国家試験のための勉強だけでなく、演習授業が豊富で知識と実際の現場とがつながり、実践的に学ぶことができました。社会福祉士取得後は、地域あんしん指導員として、ひきこもり、ごみ屋敷等の制度の狭間の課題を抱え孤立する方の支援に携わっています。地域の方と共に仕組みや支援方法をつくっていきたいです。

スポーツ科学科 松田
松田 さん 2015年卒

スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社/京都ハンナリーズ アシスタントアスレティックトレーナー

鳥取県 立米子西高等学校

INTERVIEW

人との繋がりを大切に!チャンスがあれば挑戦する気持ちが大切!

スポーツや身体を動かすことが好きで、自分の好きな分野で仕事がしたいと思っていました。中学の時自宅で観ていたプロ野球中継をきっかけにトレーナーという仕事があることを知り、調べている内に魅力を感じ目指すようになりました。
現在は京都ハンナリーズのトレーナーとして働いています。プロチームの一員として選手やスタッフと一喜一憂しながら日々仕事が出来ること、トレーナーとしてこれから学んでいく身としては最高の現場で日々学ばせてもらっています。色んな人に出会い良い繋がりを作ることと、チャンスがあればどんどん挑戦していく気持ちが大切だと思っています。

鍼灸科 江見
江見 さん 2015年卒

関西私立大学野球部

INTERVIEW

“こころ”も“身体”もケアできるのが鍼灸の魅力。 関西のスポーツ業界を元気にしたい。

学生時代はひたすら野球ばかりの毎日。野球に対する取り組みや身体についての考え方を教わったトレーナーさんが鍼灸師でした。大きなケガをした時に鍼灸治療を経験したことや、ケガや痛みで悩む選手に運動指導以外にもアプローチしたいと考え、“鍼灸師”というトレーナー像をもつようになりました。
現在は主にトレーニング指導(ウエイトトレーニングや体幹トレーニングなど)、救急措置や安全管理、などを行っています。時には選手からの相談所のようになることもあります。スポーツ現場における鍼灸の魅力は、全体を観察し、筋肉だけでなく体の内側(内臓やこころの面)からケアすることができることです。
ケガで試合に出場できなかった選手と共にリハビリをしたことがあります。その選手が長いリハビリを乗り越えて試合に出場した姿をみた時は、泣きそうになるほど感動しました。
将来は、関西をスポーツで元気にする一端になりたいと考えています。“鍼灸だけ”でなく“トレーナーだけ”でなく、“両方だけ”にもならないように、様々な場所・状況を経験し、学び続けてたくさんのことを伝えていける存在になりたいです。

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