
松井山手中西鍼灸院
京都府立桂高等学校 出身

医療法人社団 仁生会 甲南病院
滋賀県立大津商業高等学校 出身

三菱京都病院
京都府立桂高等学校 出身

大阪医科大学附属病院
滋賀県立水口高等学校 出身

日本赤十字社 福井赤十字病院
三田松聖高等学校 出身

医療法人社団昴会 東近江市立能登川病院
滋賀県立能登川高等学校 出身

洛和会音羽病院アイセンター
滋賀県立東大津高等学校 出身

京都市職員

社会福祉法人愛徳福祉会 大阪発達総合療育センター 南大阪小児リハビリテーション病院

医療法人東和会 第一東和会病院

医療法人 健康会 総合病院 京都南病院

社会福祉法人京都市社会福祉協議会
立命館大学 出身

松井山手中西鍼灸院
京都府立桂高等学校
INTERVIEW
子供からお年寄りまで私の力で元気にしたい!
就職活動と国家試験の両立は大変でしたが、キャリアセンターの先生が履歴書の添削やアドバイスをしてくれことはとても助かりました。担任の先生も最後まで私のことを応援して「合格できるよ!」と励ましてくれたおかげで諦めず取り組むことができました。私が就職した治療院は、自分のなりたい鍼灸師のイメージと合っていて、鍼灸師としてやりたいことが詰まっていると感じています。子どもからお年寄りまで関わった人みんなを、私の力で元気にする!そして、鍼灸の良さをたくさんの人に広められるような鍼灸師になりたいです。

医療法人社団 仁生会 甲南病院
滋賀県立大津商業高等学校
INTERVIEW
ケガをした時にお世話になった理学療法士みたいになりたい!
中学生時代に陸上部に所属していた陸上部の大事な大会前にケガをしてしまい、理学療法士の先生にお世話になりました。ケガのリハビリだけでなく、不安な私を励まし、心のケアまでしてくださった先生に憧れて、「私も理学療法士になりたい!」と思うようになりました。4年間でゆっくりと学べる京都医健は、勉強が苦手な私にとって学びやすくぴったりな環境でした。
諦めず「理学療法士になって良かった!」と実感しています!
現在は、主に病気やケガのため寝返り・座る・立つ・歩くなどの人間の基本的動作が困難になった方に関わっています。失ったものを回復させるだけでなく、今ある機能の維持・低下防止、健康増進をめざしたプログラムを作成し、一人ひとりの目的に合わせたリハビリを行なっています。リハビリに対して消極的だった患者様に「もう、歩けんくてもいいわ」と言われたことがありました。その様な患者様の気持ちに寄り添いながら私も一緒にリハビリに取り組みました。その結果、「先生もがんばってくれているし、私もがんばるわ」と前向きになり、退院日には1人で生活できるようになり、泣きながら「ありがとう」と言っていただきました。ご家族からも「こんなに歩けるようになってびっくりです」と喜んでくださり、本当に嬉しかったです。国家試験を取得するまでは勉強や実習など壁を感じたことも多く、くじけそうな時もありましたが、「諦めず理学療法士になって本当に良かった!」と心から思います。

三菱京都病院
京都府立桂高等学校
INTERVIEW
将来、「認定理学療法士」になって学会で発表することが目標!
私が就職先を決めたのは、急性期の病院で地域の患者様に対して高度な医療を提供していることや、私自身、心臓分野に興味があり、その分野に力を入れていることに大きな魅力に感じたからです。実習中も先生やクラスの仲間に相談し、たくさんのアドバイスをいただきました。おかげで4年生の9月には内定をいただくことができました。将来的には、経験を積んで「認定理学療法士」をめざし、学会などで発表することを目標にしています。今よりもっと高度な医療を患者様に提供していきたいです。

大阪医科大学附属病院
滋賀県立水口高等学校
INTERVIEW
祖母が心身共に回復する姿を見て作業療法士の道へ
小さい頃から医療関係の仕事に就きたいと思っていました。その中でも作業療法士をめざすようになったのは、祖母が実際に作業療法を受けているところを見学したことが大きなきっかけです。
心身ともに回復していく祖母の姿をみて、私も患者様の人生に寄り添いながら、より良い生活を送るためのお手伝いがしたいと思い、作業療法士の道へすすみました。京都医健で学ぶ中で、様々な分野に興味が湧くようになり、卒業してからも幅広く知識を広げていきたいと思うようになりました。就職先では様々な分野や疾患の方に対応できるので、日々成長しながらより良い作業療法ができると思い、就職を決めました。

日本赤十字社 福井赤十字病院
三田松聖高等学校
INTERVIEW
病院見学で就職先の魅力を肌で感じました!
就職活動は、3年生の12月の下旬から始めて、2月の上旬には内定をいただきました。就職先を見学した際に、人間ドックや眼内レンズの手術後の目標設定など、視能訓練士が幅広い業務を行っていることを知り、患者様の役に立てる機会が多く、スキルアップできると感じました。求人票だけでなく、実際に見学して職場の特長や雰囲気を知ることは大切だと思いました。
視能訓練士としてスタートしたばかりで自信がないこともたくさんあるので、積極的に学んで自分にできることを増やし、先輩方のようになりたいです。

医療法人社団昴会 東近江市立能登川病院
滋賀県立能登川高等学校
INTERVIEW
能訓練士をめざすきっかけとなった病院に就職!
高校生の時、病院見学で視能訓練士さんのお話を聞く機会があり、視能訓練士になりたいと思いました。就職先も高校生の時に見学をした病院に決定しました。視能訓練士をめざすきっかけとなった病院であり、「ここで働きたい!」と思っていたので、とても嬉しかったです!
就職活動と実習の両立は大変でしたが、先生が親身にアドバイスをしてくれ、学校に直接行くことができない時もメールで相談に乗ってくれたことがとても心強かったです。早く先輩方のようにできる検査を増やして患者様の役に立てるようになりたいです。

洛和会音羽病院アイセンター
滋賀県立東大津高等学校
INTERVIEW
自宅から通うことができ、働きやすい環境に感謝!
よく眼科に通っていたことがきっかけで視能訓練士をめざすようになりました。就職活動は、初めてのことばかりで何からすればいいのかわかりませんでしたが、先生が就職先を紹介してくれたり、キャリアセンターの先生が履歴書添削や面接練習を何度もしてくれたおかげで、自信をもって面接に臨むことができました。
就職先は視能訓練士の数も多く、検査機器が豊富に揃い、研修制度も充実しているところが魅力でした。自宅からも通えるところに就職できて良かったです!先輩も親切に教えてくれるので、とても働きやすいです。

京都市職員
INTERVIEW
公務員として言語聴覚士のキャリアをスタート!
就職活動は、希望に近い就職先を絞って、就活セミナーに参加するなどあらかじめ事前に下調べが大事だと思いました。また、就職活動に向けてキャリアセンターの先生が授業をしてくれたので、自己PRなどの書き方もしっかり学ぶことができました。実習との両立は大変でしたが、実習先の先生に相談したりアドバイスをいただいたりもしました。
土日や放課後は学校で過ごし、先生や友人、家族からの励ましや支えがあったからこそ乗り越えられたと思います。京都市の職員として未来を担っていく子どもたちや障害のある方、そのご家族が安心して暮らせるように言語聴覚士として一人一人と向き合い地域貢献に役立っていきたいです。

社会福祉法人愛徳福祉会 大阪発達総合療育センター 南大阪小児リハビリテーション病院
INTERVIEW
理学療法士から言語聴覚士へ!希望の小児分野に就職!
京都医健に入学前は理学療法士として障がいを持った子ども達と関わっていました。さらに子どもとのコミュニケーションの取り方や摂食嚥下について興味を持ったため言語聴覚士の知識・技術も得たいと思いました。就職先は小児リハビリテーションに携われることや働いている職員の方々の子どもとの接し方に感銘を受け、ここで働きたいと思いました。将来は、言語聴覚士として小児の訪問リハビリテーションで活躍し、摂食嚥下やコミュニケーションでの介入だけでなく、前職の経験も生かし、姿勢や運動面への介入も合わせていきたいと考えています。

医療法人東和会 第一東和会病院
INTERVIEW
学校の実技試験が現場で役立っていると実感する日々
就職先を見学した際に、リハビリ室の雰囲気が良かったことと理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の間で連携や情報共有がしっかりできる環境があるところに魅力を感じました。就職試験も実習期間に重ならず、比較的スムーズに進めることができました。現在、実際に働いてみて感じることは、学校で行われたOSCE(客観的臨床能力試験)は必ず役に立ちます。患者様に検査を実施する際に、自信を持って行うことができるので、現場を想定した実技試験があったおかげで今につながっていると実感しています。目の前のことをしっかり行い、広い視野で患者様に関われるよう努力したいと思います。

医療法人 健康会 総合病院 京都南病院
INTERVIEW
管理栄養士の経験から言語聴覚士をめざして入学
前職が特別養護老人ホームの管理栄養士で、様々な利用者様に関わり、他職種の方と協力する中で、もっと直接関わってできることはないかと考えるようになり、言語聴覚士をめざて入学。就職先の病院は、地域とつながりが強く、ベテランの言語聴覚士の先生から学べるということが大きな魅力でした。言語聴覚士は人生に長く関わることができる職種です。経験を積んで、いつか看取りに至るまでの支援ができるようになりたいです。

社会福祉法人京都市社会福祉協議会
立命館大学
INTERVIEW
大学時代の経験がきっかけで社会福祉士の道へ
大学時代、東日本大震災のボランティアや教育実習などの活動の中で、人々のあらゆる生きづらさに直面しました。その経験から、「自分らしく生きる」ための環境づくりに貢献できる仕事がしたいと思い、社会福祉士をめざすようになりました。地域という多様な人が共存する場で、多くの社会資源を活用できる強みがあることや、一人ひとりが尊重されるまちづくりの推進を掲げていることなどに共感し、社会福祉協議会への就職を決めました。また、先輩方のお話や説明会などの機会で、私自身の力が発揮できそうだと感じたことも大きな理由です。