~第6回~ 最近よく耳にする'アイフレイル'って?
【最近よく耳にする'アイフレイル'って?】
最近、テレビや広告、病院のポスターなどで
「アイフレイル」
という言葉を目にする機会が増えたと思いませんか?
アイフレイルとは、
「加齢により目の機能が少しずつ衰えはじめた状態」で、
健康な目と視機能障害の中間の状態のことをいいます。
加齢とともに見え方が変わるのは自然なことですが、見えにくいまま放っておくと、転倒のリスクとなり、認知機能にも悪影響を与えます。
また、外出が面倒になることで社会とのつながりも希薄になり足腰も弱ってしまうなど、「健康寿命」を短くすることにつながります。
【なぜ大切なの?】
「健康寿命」をのばすためには、アイフレイルの早めのケアが大切です。
アイフレイルは予防することで、進行を緩やかにしたり、生活上のちょっとした工夫で困りごとを減らすことができるんです。
京都医健の視能訓練科では、ひとりでも多くの方がいつまでも自分の目で見て、自分らしくいきいきと生活できるようアイフレイルの啓発活動をしています!
「人の力になりたい」
「人を元気にしたい」
そんな方にぴったりのカリキュラムですので、
気になった方は是非一度オープンキャンパスにお越しください!