作業療法士の「作業」とは？

今回は少しユニークな職業「作業療法士」と、その仕事に関わる「作業」についてお話しします！
みなさんは作業療法という言葉を聞いたことがありますか？
「治療」とは何となく分かるけど、「作業」って具体的に何を指すのかちょっと曖昧ですよね。

実はこの「作業」日常生活や趣味・仕事など、皆さんが行う活動全般を指しています。

例えば…料理、絵を描くこと、スポーツを楽しむこと――　
これらはすべて「作業」に含まれるんです。

作業療法士の役割とは？

作業療法士は、けがや病気・障がいなどで、日常生活や趣味・仕事などの活動が難しくなった人たちをサポートします。
その人が再び好きなことや必要なことをできるように、リハビリや環境調整を行います。

どうして「作業」が重要なのでしょうか？

それがその人の人生の質を大きく左右するからです。

「自分で服を選んで着る」「友達とゲームを楽しむ」――

これらができると、自分らしさや喜びが生まれるんですよね。それを支えるのが作業療法士の役割なんです！

もし人を助けたり、人の生活を支えたりする仕事に興味があるなら、
作業療法士はとても魅力的な選択肢かもしれません。

将来のキャリアの一つとして、ぜひ視野に入れてみてくださいね！✨

京都医健専門学校ならではの学び

京都医健専門学校では２年次～興味に合わせてさらに深く学べる専攻授業があります。

医療・福祉専攻・・・
地域社会の役割を学び、ボランティア活動へ参加します。

こどもリハビリ専攻・・・
遊びやレクリエーションを考案し、保育園などで実施。こどもの特性に合わせた対応を身に付けます。

スポーツリハビリ専攻・・・
障がい者スポーツのボランティアに参加しパラスポーツの考案・実施をします。

専門学校だからできる、様々な授業の様子はSNSやブログで更新していきます✨
是非チェックしてみてくださいね！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作業療法科についてはこちら！→クリック！
オープンキャンパスの予約はこちら！→クリック
資料請求はこちら！→クリック
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・