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【作業療法科】ものづくりから学ぶ!1年生の『基礎作業学』の授業について紹介!

みなさん、こんにちは!

作業療法科の1年担任の上林です。

 

今回は1年生の『基礎作業学』の授業について紹介します

 

この授業では、ものづくりを行って、作る過程や作業を分析するについて学びます。

 

その中で、今回はバルーンアートと、ちぎり絵の授業をピックアップしました!

 

バルーンアートは、風船を曲げたりひねったりして、色々な形を作る作業になります。

犬やねずみ、剣という基本的なものの作り方を教えて、

あとは学生さんが作りたいものを調べて作ってもらう事にしました!

 

学生さん達で調べて出てきたのは、「花」「ライオン」「熊」「盾」「謎のアート」など様々なものがありました

 

授業の開始時は、風船を膨らます事にも時間がかかったり

「割れる!」という声があがったりしていたのですが、

終わるころには職人のように作るほどのクオリティで驚きました

 

 

また、別日にはちぎり絵を行いました!

こちらは、色紙をちぎって元々の絵に貼って彩るという作業になります。

 

台紙が同じものでも、学生さんによっては花の絵に

月を足してみたり個性が出ており、とても楽しく取り組んでいました

 

作業の効果は色々あるのですが、その中の一つで

「作業を共有する事でコミュニケーションが円滑になる」と言うものがあります!

この授業が終わった後は、クラス全体がとても仲がより深まる傾向があります!

 

これからも学園生活を楽しみながら、作業療法士の勉強を頑張って下さいね

 

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