みなさん、こんにちは！

社会福祉科/精神保健福祉科の花島です。

夏の気配を感じさせる熱い季節が到来です！

今回は「国家試験対策」について紹介します。

社会福祉士は全19科目150点満点、

精神保健福祉士は、全16科目163点満点の試験が行われます。

どちらの資格も、

①すべての科目群で1点以上は取ること

②総得点の60％程度の得点を取ること

が国家試験の合格に必要となります。

試験センターが「基本的な知識を問う問題を増やす」ことを発表するなど、

不得意科目の攻略（0点科目対策）と、基本問題を着実に正解することが合格への鍵となります。

そんな国家試験対策ですが、京都医健ではオンラインで実施する

オリジナルの基本確認小テスト（全4回）に力を入れています。

「小テストの点数が○○点だった」で終わるのは勿体ないということで、

一人ひとりに結果表を作ってお渡しし、フィードバックを行います。

さらに、小テストの結果が、本番形式の模擬試験の結果にどのように反映されているかを、

オリジナル結果表を作って、弱点分析に小テストを活用していきます。

国家試験は、自分との戦いでもあります。

寓話「ウサギとカメ」に出てくる、器用だけどサボりがちなウサギさんよりも、

一歩一歩着実なこつこつカメさんが合格する試験です。

京都医健で一緒にカメさんを目指し、国家試験の合格を目指しましょう！！

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