こんにちは！　入学事務局の岡です！

今回は医療法人協和会協和会病院で活躍する後藤さんに、
いまのキャリアを掴むまでのお話を聞いてみました！

【資格を目指したきっかけを教えてください】

身内が失語症となり、そのときはじめて言語聴覚士という仕事があると知りました。
「話す」というコミュニケーションが取れないことが、
生活の質にどれだけ影響するのかを実感し、
そうした自身の体験から、人の食やコミュニケーションなど、
「生きる」の根幹を支えられる言語聴覚士に興味を持ちました。

【資格取得に向けて大変だったことや壁はありましたか】

国家試験に向けた勉強と実習です。

相手の状態に合わせ訓練内容を考案し、計画することが課題でした。
クラスメイトのやり方を勉強したり、訓練案のテキストを読んだりと、
様々なことを試して少しずつ説明しやすくなりました。
自分の成長を実感できたと思います。

【資格取得に受けて役立った学校からのサポートや先生のアドバイスを教えてください】

国家試験直前の対策授業は、

今まで習ったことの振り返りという意味でもすごく助かりました。

学校から検査道具なども借りることができたので、

友人との練習時に利用することができたのもよかったです。

【京都医健に入学してよかったことを教えてください】

クラスメイトは社会人を経験している方が多かったです。

そのため今までのキャリアからプラスで勉強したい人が集まっているということもあり、

クラス全体のモチベーションが高かったです。とても勉強しやすい環境でした。

【将来の夢や目標を教えてください】

１つ１つの評価項目をしっかり意識して客観的に判断できる、
患者様やご家族、関係職員の方から信頼される言語聴覚士になりたいです！

ご自身の経験をしっかりと活かして、
さまざまな方から信頼を得られる言語聴覚士となれるよう、
これからのご活躍を応援しております！

後藤さん、ありがとうございました！！

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