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【柔道整復科】活躍する卒業生を紹介!整骨院を開業する卒業生に話を聞きました。①

みなさんこんにちは!
柔道整復科の力久です。

 

今回は柔道整復科2015年卒業の草野さんと、

2020年卒業の横田さんにインタビューしてきました。

草野さんは現在、「ウェルネス鍼灸整骨院」の院長兼役員として整骨院を総括しています。

 

 

 

「ウェルネス鍼灸整骨院」は2019年8月に開業し、

2022年1月〜2月頃に2店舗目「パーソナルジム:A L C(アルク)」

の開業を予定しています。

 

 

 

 

それでは早速聞いていきましょう。

 

◆柔道整復師を目指すきっかけは何でしたか?

<草野先生>

高校生の頃に疲労骨折をしてしまい、
整骨院の先生に大変お世話になりました。

その時に柔道整復師というお仕事を知り、
友人の兄が柔道整復師ということもあってこの資格を目指すことにしました。

 

<横田先生>

高校生の時に空手をやっていて、
大切な昇段審査前にシンスプリントになってしまいました。

その時に整骨院の先生がしてくださったテーピングに感動し、

柔道整復師を目指すようになりました。

 

 

◆京都医健を選んだ理由は?

<草野先生>

国家試験合格率が良かったからです。
また、京都医健に通う学生さんから良い評判を聞いたので、
京都医健に決めました。

 

 

<横田先生>

私は午後集中コースに入学しました。
午前中に自分の時間が作りやすいと考え、アルバイトや自習ができると感じ入学を決めました。

 

 

◆仕事をしていて嬉しかったこと、感動したエピソードは?

<草野先生>

年間5000人ほどの患者様を治療してきました。
患者様の笑顔も嬉しいですが、患者様が治療を受けることで、

「できなかった事ができるようになる姿」を見るのがとても嬉しいです。
社会復帰ができるようになったり、
お孫さんと遊べるようになったりと、
目標を持つ患者様の手助けができたことがやりがいになります。

 

<横田先生>

様々は経験させていただいているおかげで急性の患者様に対しても治療を施すことができ、
驚かれるとともに「ありがとう」と感謝されることが多くなったことです。
もっと「がんばろう!」と思いますし、周りにも負けたくないなと思います。

 

 

草野さん、横田さん、ありがとうございました。

パート2ではお二人の今後の目標や、「ウェルネス鍼灸整骨院」の魅力を紹介します。

楽しみにしていてくださいね!

 

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