みなさんこんにちは。
精神保健福祉科の船曵です。

今回は先日行開催したオープンキャンパスに協力してくれた精神保健福祉科の卒業生、

伊藤さんにお話を聞きました。

 

伊藤さんは「医療法人三幸会 第二北山病院」のソーシャルワーカーとして働いています。

 

 

 

伊藤さんは大学で心理学を学ぶ中で、精神科医療に興味をもち、

精神科病院のソーシャルワーカーを目指して本校に入学しました。

 

それではさっそくお話を聞いていきましょう🚩
Q：京都医健を選んだ理由を教えて下さい。
夜間部なので昼間はアルバイト→夕方から授業を受けるというスタイルが

私には合っていると思ったからです。

また、１年で国家資格である精神保健福祉士の取得が目指せるというのは魅力的でした。

 

 

Q：京都医健に入学していかがでしたか？
現場で活躍されている先生が多いため、最先端の業界の動きや援助技術を学べるのが嬉しいです。

通学制なので、クラスメイトと国家試験合格に向けて切磋琢磨して、

勉強できる環境もとてもよかったです。

 

 

Q：夢を叶えて「精神科病院のソーシャルワーカー」として働く今、いかがですか？
患者様の困りごとを積極的に聞けるのは、この職種のならでは醍醐味だと思います。

今年で３年目になりますが、今では患者様から

「相談したいことがあるので、聞いてほしい」とお声がけ頂けるようになりました。
私達、精神保健福祉士の知識が増えると、

それに伴って患者様に対してできる支援が増していきます。

そのため、日々新しいことを習得し成長できるところにやりがいを感じます。

 

 

 

Q：これから精神保健福祉士を目指す方へメッセージをお願いします
精神保健福祉士は色々な方と出会い、様々な人生を伺い、多くのことを学べるお仕事です。

「人の役に立ちたい」という思いがある方は精神保健福祉士に向いていると思いますので、

その思いを大切に精神保健福祉士への一歩を踏み出して下さい。

応援しています。

 

伊藤さんありがとうございました。

伊藤さんは学生時代の思い出やクラスメイトとのつながり、

精神科病院のソーシャルワーカーの仕事の魅力など多くのことを話してくれました。

 

笑顔を絶やすことなくその一方で凛とした表情でお仕事のこと話す姿には、

精神保健福祉士としての誇りを感じました。
「人の役に立ちたい！」という思いのある方はぜひ、京都医健にお越し下さい。

我々と一緒に精神保健福祉士を目指して頑張りましょう！！

 

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