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【理学療法科】応急手当の大切さとは??1年生が救急救命について学びました!

みなさんこんにちは!
理学療法科の金谷です!

 

夏休み前に理学療法科1年生の授業で、「救急救命」を行いました

応急手当の重要性についてみんなで学習し、実技も一緒に実施

 

 

 

応急手当の重要性について…

 

もし目の前で人が倒れ、呼吸や心臓が止まっていた場合、

何もしないでいるとその人の命は急速に失われてしまいます

 

実際、目撃された突然の心肺停止について

市民が心肺蘇生をしなかった場合、傷病者の1か月後の社会復帰率は4.6%

実施した場合は11.9%であったそうです

 

 

また、救急隊が現場到着後に電気ショックをした場合の

1か月後の社会復帰率が19.9%に対して、

救急隊到着前に市民が電気ショックを行った場合は45.7%もあったそうです!

 

心肺停止している人に対して、

「早く対処ができれば救える命が大幅に増加する!」

ということを学んだ学生さんたちは、その後の実技も真剣に取り組んでいただきました

 

初めてで緊張する学生さんもいましたが、知識があるのとないのとでは大きく違います!

初めてなりに一生懸命行ってくれていました😊

 

 

今後、医療に関わる者としての自覚が深まった授業になりましたね

これからもたくさん学んでいきましょう

 

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