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【作業療法科】装具を実際に作製し、患者様の気持ちや病気について理解☆彡

みなさん、こんにちは

作業療法科の谷村です

 

今回は、RICという装具(スプリント)を授業で作製しました

 

 

RICは、どの指も曲げることが難しくなった患者様が使用する装具です

 

手首のパーツと指のパーツが紐でつながれているので、

手首をそらすと紐で引かれて指を曲げることができます

親指は他の指に向き合うようにするための装具を付けているため

指を曲げることが難しくなった患者様でも、ある程度の物をつまむことが出来きる素晴らしい装具なんです

 

 

学生さんたちは楽しみながら、一生懸命作っていました

出来上がると自分の手に装着し、実際患者様が使用する時と同じように体験をしていました☆彡

学生のみなさんはこの装具を使用する疾患の1つである脊髄損傷(せきずいそんしょう)

について現在学んでいるので、今回実際に装具を作成することでよりリアルに理解できたようです

 

 

京都医健の作業療法科ではこれだけではなく、いろいろな装具を実際に作製します

作業療法士として実際に現場に出た際、この経験はとても強みになります( *˙︶˙*)و

 

現場で即戦力として活躍できる作業療法士目指して

これからも様々な授業を通して一緒に成長していきましょう

 

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