みなさんこんにちは(^^♪

社会福祉科の長澤です

秋が深まってきたこのごろですが、ふと気づくと今年も残り2か月余り。

年が明けたらもう国家試験、そして就職までハイスピードで進んでいきます

今回は、実習や授業の合間をぬって就職活動をされ、

横浜市社会福祉協議会に内定を決めた、居川さんにインタビューしました

①就職先として選んだ理由は何ですか？

社会福祉士になりたいと思うようになったころから、

生きづらさを生み出している社会に働きかけるような仕事がしたいと考えていました！

学校が始まる前の2、3月ごろ、福祉の仕事をまとめているサイトをいろいろと見ていく中で、

住民とともに地域の福祉を作る活動を行っている社会福祉協議会を知り、

ここなら社会に働きかける最前線で仕事ができると思いました

また、高齢世帯が多い区や日雇い労働者が多い区など、

区域ごとに特徴のある横浜市で活躍したいと考えたからです

②就職活動するにあたってどのようなことをしましたか？

図書館やインターネットなどで、どのような職場や仕事があるのかを探しました

また、自分がなぜ社会福祉士を目指したのかを再度まとめてみたり、

どのような仕事がしたいのか自己分析したり、先生に相談したりして、

自分がしたいことができる就職先を見つけることができました

③就職してからやりたいこと、将来の夢は何ですか？

地域交流への参加をもっと盛り上げていきたいです！

交流の場に行くことに不安を持っている方達にも参加してもらえるような、

ワクワクするような企画を住民の方やボランティアの方々と作りたいと考えています

居川さんありがとうございました

社会福祉協議会における仕事は、制度の枠組みでとらえきれない困りごとを受け止め、その解決に向けて伴走すること。

そして地域の中で孤立したり、排除されたりするとのないように多様な人々を巻き込みながら、

地域へのつながりを作っていく力が求められます。

いろいろなことに興味をもって、自ら行動を起こしていく居川さんの活躍を期待しています

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