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【作業療法科】作業療法士は魔法使い!?お仕事ついてご紹介します(*´▽`*)❀

みなさん、こんにちは

作業療法科の谷村です

 

今回はリハビリのお仕事をする作業療法士について紹介します

 

 

まず、作業療法士の「作業」とは何だと思いますか?

みなさんは朝起きてから眠るまで何をしていますか?

携帯を見たり、ごはんを食べたり、トイレに行ったり、学校で友達とお話をしたり…

人は起きている間ずっと「作業」をしています

つまり、人の生活に関わる全てのことを「作業」とよんでいます

 

 

いろいろな「作業」がありますが、お料理がしたい人もいれば、スポーツがしたい人もいるなど、

人によってしたいこと、しなければならないこと、してほしいと期待されていることは異なります!

その人にとって、より重要と考えられる「作業」ができるようになるために

作業療法を行います

 

 

例えば、筋力が弱くて作業ができないのなら、トレーニングをし、筋力を強くする

おはしが使えずごはんが食べづらいなら、使いやすく工夫する!

環境が整えばできるのであれば環境を整えて、できることを増やしていきます

 

作業療法を受けた患者様からは「魔法使いみたい!」と言われることもありますよ

そのような仕事をする人が作業療法士です

患者様一人ひとりに寄り添い、感謝を伝えてもらえるので、

とてもやりがいがあるお仕事なんです

 

オープンキャンパスでは作業療法士の魅力をもっとお伝えしますので、

みなさんにお会いできる日を楽しみにしています

 

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