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2019年度卒業の学生さんに、今までの学生生活を振り返ってもらいました(≧▽≦)

みなさんこんにちは(*^-^*)

入学事務局の中田です

 

今回は、2019年度卒業生の学生さんに学生生活の振り返りでインタビューをしました

 

ご紹介する学生さんは、

鍼灸科の尾方さんです!!

 

 

中田)ではまず、鍼灸師をめざしたきっかけを教えてください!

尾方さん)高校時代にスポーツをしていたことから、

将来はスポーツ選手に関われるトレーナーに憧れていたのですが、

スポーツから美容など幅広い分野で活躍できる鍼灸師の職業を知って、めざすようになりました

 

中田)その資格取得に向けて大変だったことはなんですか?

尾方さん)やっぱり、1年生の時の勉強ですかね

初めて勉強する内容で、覚えることもたくさんあって大変でした

2年生になるまでに身体にある全てのツボ(361個)の数を覚えるのが苦手でした

ですが、2・3年生は1年生の応用になるので、

最初の1年をしっかり頑張れば勉強はスムーズだということが分かりました

 

中田)ちなみにその大変だったことや壁はどのように乗り越えましたか?

尾方さん)乗り越えてなかったですね!ぶち当たって壊してました

やっぱり知識や技術をしっかりと身に付けないといけないので、とことん勉強していました

その中で、先生・先輩の方々に効率の良い勉強方法や、取り組み方を聞いていました

 

私のオススメは、「勉強が楽しくなるようにしかけを作って取り組む」ことです

ただノートに書き写すのではなく、ツボの名前などキーワードをバラバラの紙に書いて、

それをくじ引きにして引いたキーワードの答えを書いて勉強を楽しんでいました

 

 

中田)資格取得をすることに役立った学校からのサポートや先生からのアドバイスを教えてください!

尾方さん)学校のサポートとしては、授業終わりにある補講にとても助けられました

この補講はクラス全員が対象で、勉強した中の忘れかけていた範囲を思い出させてもらえます

 

先生方からのアドバイスでは、何でも全力🔥でやりたい性格の私に、

「6割で走り続ける事が継続できるコツ」「ぼちぼちでやることも大切」

程よく息を抜く方法を教えてもらった内容は今の自分の糧になっています

 

中田)尾方さんの将来の夢や目標を教えてください!

尾方さん)実は、海外で起業することです

というのは、少し言い過ぎですが海外に「鍼灸を広めていきたい」と思っています!

鍼灸師は資格を取ってからも勉強会といって、鍼灸の知識をより深める他に、

漢方やアロマのことも勉強できる機会があるんですよ

そこでもしっかり学んで、鍼灸の素晴らしさを伝えていきたいです

 

 

中田)では最後に、、

  京都医健での一番の思い出を教えてください!

 

尾方さん)一番の思い出といえば、やはり学生スタッフでの経験です

普段の学生生活では、同じクラスの子達としか関わりがありませんが、

学生スタッフで活動して他学科にも友達ができたり、色々な先生方と仲良くなれました

将来仕事をする中で、色々な業種の方と連携して仕事をすると思うので、

他学科の職業内容を知れたり、コミュニケーションできた事は自分の力になると思いました

 

 

中田)尾方さんありがとうございました!

 

このインタビューで、尾方さんの3年間の学生生活が本当に充実していたことがわかりますね

 

卒業後の将来がとても楽しみな尾方さん…!

卒業してからも無理せず、”全力”で頑張って下さいね

 

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