IKENの楽しいキャンパスライフ&イベントがまるわかり♪京都医健専門学校ブログ

社会福祉科は、子どもに対するソーシャルワークを行う「こどもソーシャルワークセンター」に実習を行ってきました(^^♪

みなさんこんにちは!(^^)!

社会福祉科の各務です

 

国家試験も終わり、社会福祉科の学生さんたちは、実習免除者を除いた約40名

それぞれ地域包括支援センターや病院、社会福祉協議会等で、相談援助実習に取り組んでいます

 

実習も終盤に入った今日は、「こどもソーシャルワークセンター」の訪問指導に行ってきました

 

 

こどもソーシャルワークセンターとは、幸重社会福祉事務所の代表である幸重さんが理事長となり、

「家庭や学校などの環境によって本来の力を発揮できない子どもたちに対して

ソーシャルワークを活用した事業を行うことにより、子どものみならず

その家庭や地域の福祉の推進に寄与する!」を目的としてNPO法人活動を幅広く行っておられます

 

「子どもたちの夕刻を支える夜の居場所」としての「トワイライトステイ事業」

将来仕事に就くための最初の一歩「ジョブキャッチ事業」等々を継続的に実施し、

地域の方々の自主的な活動にソーシャルワーカーとして関わり、

様々な団体とのネットワーク作りにも熱心に取り組まれています

 

学生さんたちは、これらの幅広い活動に参加させていただき、経験を積む中で、

子どもたちが置かれている状況をより深く知り、自分がどのように関わり、

動いていけばいいのか、実践的に学んできました

 

また、地域の力を高めていくため、

ソーシャルワーカーが果たす役割の重要性についても学ぶことができました

このように多くの活動に取り組むためには、経営的な視点も非常に重要です

この日は、具体的な数字データを見せていただきながら、事業運営についても教えていただきました

 

 

 

卒業後は3人それぞれの道に進んでいきますが、実習での学びはとてもいい経験になったと思います

この経験を活かして、もっともっと素晴らしい社会福祉士になってくれることを楽しみにしています

 

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