みなさんこんにちは(≧▽≦)

作業療法科の森です

先日、佛教大学二条キャンパスで開催された「京都府作業療法学会」に1年生全員と参加してきました

会場を見渡すと、昨年よりも参加者が少なく、多くの参加者がマスクを付けていました！！

コロナウイルス対策で、学生さんもほとんどがマスクを着けていましたね

受付が終わり初めて手にした学会誌を見ながら、

「演題発表は途中で部屋をかわってもいいんですか？」

「ワークショップってなんですか？」などの質問も出てきて、

初めての学会参加で興味津々で初々しい1年生

何事にも興味を持つことはとても大事です

お昼休みや休憩時に学生さんから学会参加の感想を聞いてみました

「特別講演を聴いて、患者さんへの思いやりについて考えさせられました！」

「狭い意味での仕事だけではなく、患者さんの気持ちを汲み取って、一人の人間として関わる大切さを知った。作業療法士は暖かいお仕事だと思いました！」

「一見障害が軽くなって色んなことができるようになった患者さんでも、“不安がある”という場合には、不安に関わることが大事だと思いました！」

「特別講演の先生に、学生の僕たちに“勉強できる時にしっかりしといてください”と声を掛けてもらいました！」

…などなど、自分の言葉で感じたことや考えたことを話してくれました

初めて聞く話や、興味深い話などたくさん聞くことができて、

より、作業療法士として働くイメージができたと思います

みなさんいい経験をしましたね

みなさんが入学してから、確実に成長してきていることをとても感じることのできた学会でした

今回の経験を活かして、立派な作業療法士を目指しましょう

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