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【精神保健福祉科】ワーク&スタディ制度を利用して学ぶ呉岡さんにインタビュー!

精神保健福祉科の鈴木です

今回は、精神保健福祉科の在校生にインタビューしたので紹介したいと思います

呉岡さんです

1.精神保健福祉士を目指したきっかけは?

 

私が「精神保健福祉士になりたい!」と思ったきっかけは、精神障害という何かしらの「生きづらさ」を抱えて生活している人たちへの支援をしたいと思ったからです。

精神障害は、決して特別な人がなる病気ではなく、誰しもがなる可能性を有するものと知り、精神障害を抱える当事者を支援すると同時に、自分自身も精神障害について理解を深めていきたいと考えました。

2.資格取得にあたり、京都医健専門学校を選んだ理由は?

 

私が京都医健を選んだ理由は、オープンキャンパスに行った時に、精神保健福祉科の鈴木先生と面談する中で、私が思い描いているキャリアイメージや、そこまでの様々な希望や不安を、現実的にどのように実現していくか一緒に考えてくれたからです。

「こんなに熱心に、さらに親身に相談にのってくれる先生がいるなら、京都医健で勉強がしてみたい!」と思いました。

 

3.アルバイトをしていますか?働きながらの勉強はどうですか?

 

私は入学後、キャリアセンターに紹介していただいた「知的障害者の日中支援」のアルバイトをしています。

働きながらの勉強は、大変なときもありますが、アルバイト先での利用者の方の笑顔が励みになったり、限られた時間でいかに効率的に勉強を進めていくかという力も身に付きます。アルバイトで経験することも、今後の自分に役だ立つと思い頑張っています。

4.平日のスケジュールを教えてください☆

 

平日は、朝から夕方までアルバイトをします。その後、授業が始まるまでの空き時間に学校の図書館で予習をし、授業を受けます

自宅に帰ってからは、その日習った内容を復習して、国家試験の過去問題を解き、それが終わったら身体を休めたり、好きなことをしています

5.入学後、生活に変化はありましたか?

 

1年間で資格を取得するために勉強の日々です。たくさんの科目の授業を通して、さまざまな学びを得て毎日が充実しています

 

6.資格取得後は、どんなところで働きたいですか?

 

資格取得後、精神科病院で働きたいです

精神保健福祉士として、入院あるいは通院されている患者様それぞれが抱える「生きづらさ」を少しでも軽減し、日常生活あるいは社会生活で快適に過ごしていくことができるような支援をしていきたいと思っています。

 

7.入学を考えている人へメッセージ

 

“虎穴に入らずんば虎児を得ず(Nothing ventured,nothing gained)”

上記ことわざの意訳は、「思いきってやってみなければ、何も始まらない」です。

私もそうでしたが、現在(いま)ある状況を脱してまでやってみて、もし失敗したらどうしよう…と考えることもあるかもしれません。

しかしながら、大事なことは「そのとき自身がどのように思い、将来どのような道を進んでいきたいか」ということだと思います。少しでもやってみたいと思ったことがあれば、先の不安や焦り等は考えずに、まずは挑戦する姿勢を大切にしてほしいです。京都医健の先生方は本当に親身に相談にのって下さるし、授業も国家試験を常に意識した授業であるので、学びを得る環境として最高です。

京都医健に入学されることをお待ちしています

呉岡さん、ありがとうございました!

 

国家試験まで170日をきり、学生たちの表情も少しずつ変わってきました。

今後は模擬試験を毎月実施し、11月には精神科医療機関での実習があります。

 

我々教員も一丸となってサポートしたいと思います!

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