バスケ部顧問今村です、久しぶりのブログ
この週末の土日は大阪の大学まで行っておりました

電車を乗り換えて、乗り換えて・・・(-_-;)　遠かった

実は来年度のバスケの試合は引率教員は必ずコーチライセンスを持っていることが義務付けられるのです
では先生がライセンスをもっていなければ？
試合はできないとういう厳しい環境に。
そのためバスケ部顧問はこの２日間×８時間の缶詰研修を受講いたします
いやー久しぶりの大学（実は母校だったりします、ちょっとはキレイになったような）

１日目
アリーナで１日実技講習です
今回の講習はなんと？２００名の参加ほとんどが小学校のバスケに関わる方が多かったようで年齢も若い
でもそんな方々に紛れて奮闘してまいりました。
バスケはとにかく「カタカナ」ばかり、メモって動くの繰り返しでかなりハードなものでした。
でもみんな上手。

２日目
講堂で１日講義ONLYです
とにかくカタカナでの表現が多いバスケット
私のメモは横文字だらけに

ずっと座ったままでの授業は１時間も経てばもう
おしり痛い、腰痛い
オーバー４０には堪えました

でも内容はバスケには絶対に必要なことで、今までできなかったことがこのコーチライセンス講習会を受講したことにより対応できそうです
またバスケ以外でも使えることは多く、体はつらかったですが、脳ミソは鍛えられました

で、終了。ライセンスくれるの？？と思っていたら大間違い
ここからがさらに地獄です・・・
この２日間で学んだことをすべてレポートにして提出しなくてはいけません。←コレは相当な時間がかかりそうです
で、これを協会に提出して採点され合否が決定するようです
バスケ部顧問の奮闘はまだまだ続くのでした