皆さんこんにちは。
さて、今回は…京都医健で教鞭をとられるようになり、13年目。
常に、圧倒的な学生人気を誇る米津達也先生のご紹介です!
先生に事前にお話を伺ったところ…
とても熱い思いを語っていただきました。せっかくなので、3回に分けて米津先生のご紹介をします。
今回は、米津先生がご担当されている科目についてです。

Q1 米津先生の担当科目は?
『ソーシャルワークの理論と方法(共通・社会専門)』
Q2 先生の担当科目の特徴は?
新カリキュラムへの移行に伴い、ソーシャルワークの科目はより「実践的」な知識とスキルを重視する内容へと進化しました。これは近年の国家試験の傾向とも合致しています。
では、ソーシャルワークにおける「実践性」とは何を指すのでしょうか。
1. 人の暮らしを捉える視点
実践の第一歩は、人の暮らしを捉える視点を理解することです。
私たちの生活は、常に周囲との関係性の中にあります。
マクロな視点: 気候変動、世界情勢(経済・紛争・資源・情報)
身近な視点: 地域、職場、学校、家族
この「関係性」を正しく理解できれば、困りごとを抱える人に、問題の責任を押し付けることなく、その人の暮らしを変えていける視点を持つことができるはずです。
2. 先人から学ぶ
ソーシャルワークの先人が紡いできたアプローチ理論に関して学ぶことで、私たちが視てきた視点や価値とは違ったものが視えるはずです。
3. 領域を越え、期待される新たなスキル
社会福祉士を対象とした専門科目では、近年の世情とそれに伴う暮らしの問題に関するソーシャルワーカーとして求められる、より具体的なスキルを取り上げることが多くなりました。
これは従来の福祉の領域に収まらない関係機関や他職種への交渉術や、地域ニーズを探るマーケテイング、問題解決の為のプレゼンテーションなど様々なことがソーシャルワーカーに期待されることの証となります。
換言すれば、これからの社会においては、それが出来るソーシャルワーカーが如何に重要であるかということです。
いかがでしたか?「難しい」と感じた方もいるかもしれません。米津先生は、一方的な講義ではなく、グループワークを通じて、皆で考えることを大切されています。
少しでも、米津先生に興味を持った方!
次は、米津先生が考える「ソーシャルワーカーの魅力」についてお伝えしますので、楽しみにしてくださいね。