

鍼灸師 小林さん
joy plus.鍼灸整骨院 勤務
平成22年鍼灸科Ⅱ部(夜間)卒業
立命館大学出身 出身


鍼灸師を目指したきっかけ
大学時代にシンクロナイズドスイミングをしていました。その時に鍼灸師さんにお世話になり、目指すことにしました。迷いはありませんでしたね。
学生時代について
夜間コースに在籍し、昼間は鍼灸整骨院でアルバイトをしていました。大学と違い、クラスメイト全員が国家試験合格という目標に向かって頑張るので、とても団結力がありましたし、良い仲間ができました。国家試験の直前は必死で勉強をしましたが、それが苦痛になったことはありませんでした。
現在の仕事について
現在の職場はキャリアセンターから紹介してもらいました。スポーツクラブに併設されている鍼灸整骨院なので、スポーツをされている方が多いですし、地域的に運動部に所属している大学生も多いです。
スポーツをされている方をサポートできることは、私の経験ともつながるので、「試合で調子良かったよ」などと声をかけていただくと、とてもやりがいを感じます。治療をする上で心がけているのは、患者さんの訴えたいことをしっかりと聞くことです。
鍼灸師を目指す方へメッセージ
鍼灸にはとても可能性があると思います。マッサージではとれない痛みに直接アプローチできたり、東洋医学的な観点から患者様を見たり、対応する症例も様々です。その幅の広さ奥深さが鍼灸の面白さです。私は、一生やっていける仕事だと思っています。



(2011年4月取材)
オーナーで鍼灸師の北野たけし先生
当店は約8割が女性のお客様なので、女性の鍼灸師を採用したいと思っていました。 人間性を重視しているので採用の際は必ずじっくりとお話をさせていただくことにしているので、今在家さんにも1~2時間ほどの面接を2回受けていただきました。その中で、 彼女の誠実さを感じ採用に至りました。仕事を始めてまだ2週間ですが、朝の掃除はこちら驚くほど丁寧にしてくれるので、そんな所にも人間性が現れていると思います。 仕事の覚えも早いので、助かっていますし、今在家さんが入ってくれたことで、より多くのお客様に来店していただけるようになりました。今後は彼女が一人でお客様を担当できるようになれば、もう一名採用して、後輩の指導もお願いしたいと思っています。
今在家朋美さん
鍼灸をメインに施術をされているというところに魅力を感じたので希望しました。今は勉強の毎日ですが、お客様とのコミュニケーションは楽しいです。 はり・きゅうはもちろんですが、自分の興味のあることにも挑戦して良いと言っていただいているので、学校の授業で興味を持ったアロマも取り入れてみたいなと思っています。 将来は「この人のところにいけば大丈夫」そんなふうに言ってもらえる鍼灸師になることが目標です。


柔道整復師・鍼灸師 中根 さん
なかね鍼灸整骨院 院長
平成22年3月京都医健鍼灸科卒業
大学卒業後、介護職として養護老人ホームに勤務。28歳の時、柔道整復師を目指し専門学校に進学、柔道整復師の国家試験に合格。卒業後、大阪の治療院に勤務しながら、鍼灸師の資格を取得するため専門学校に進学。在学中、京都での整骨院(治療院)開業を機に京都医健鍼灸科に転入学。平成22年3月はり師・きゅう師の国家試験に合格。

柔道整復師を目指したきっかけ
人と話すことが好きで、もともと医療系の学部を目指していたこともあり医療の資格を取りたい!と思いました。
京都医健での学校生活について
短かったですが、充実した時間でした。
他の学校も経験しているので、京都医健の良い部分もよく分かりました。解剖学と生理学の内容が充実していて、はり・きゅう理論の授業もとても丁寧でした。この3つの科目がしっかり出来れば、国家試験では50~60点取れるので、国家試験に直結したカリキュラムだと思います。国家試験はどれだけ問題に取り組んだかという数が勝負になりますが、授業でも問題演習が多く力がついたと思います。
京都医健の1日2コマで集中して勉強するスタイルも自分には合っていましたね。
学生時代の思い出
成績が良い方ではなく、卒業試験の最終試験にまで引っかかっていたぐらいだったのですが、先生が最後まで勉強に付き合ってくれました。
仕事と学業の両立
両立は大変でしたね。授業中に寝てしまうこともしばしば・・・。京都医健の学生さんがアルバイトとして、治療院を助けてくれましたし、患者さんも理解があったので両立できたと思います。
開業の経緯
開業する時はハッキリ言って「勢い!」ですね。綿密な計画があったわけではありません(笑)お金も場所もなかったのですが、両親に勢いで「開業する」と言ってしまったことがきっかけでした。運よく場所を貸していただける方と出会い、開業資金も多くの方に助けていただきました。
治療院のコンセプト
技術はまだまだですが、誠意を持ってやるということです。平日は22時まで、土日祝日も診療して、休みは月曜だけです。全体的には高齢者の方が多いですが、お仕事をされている方は、夜や日曜祝日に来られる方が多いですね。
何より、地域密着の治療院でいることを第一に考えています。地域のお祭りに協力したり、町内のレクリエーションに参加したり、横の繋がりを大事にして地域に根付いていきたいと思っています。そのおかげが、毎日、新しい患者さんが来てくださったり、お問い合わせを頂いたりしています。
柔道整復師・鍼灸師の魅力とは
まず、応急処置ができることです。その人の命や生活を守ることが出来るのが魅力です。旅行先でケガを診たりすることもありますよ。感謝されることが何よりも嬉しい。そんな仕事です。
社会人の方へメッセージ
まず、学校で免許を取ることに集中してください。スタートからが長い仕事です!!


鍼灸師 武田 さん
西河鍼灸整骨院 副院長
平成21年3月 京都医健 鍼灸科Ⅱ部(夜間)卒業
京都産業大学 出身


鍼灸師を目指したきっかけ
大学時代、自分は何がしたいか、どんな形で社会に貢献できるだろうかと考えた時、治療家という道を考えました。バレーボールをしていた私を支えてくれたトレーナーの存在が大きかったからだと思います。ケガが多く、鍼灸治療を受けて効果を実感していたので、数ある医療の資格の中でも鍼灸師を目指したいと思いました。
学生時代の思い出
京都医健では同じ目標を持つ仲間と出会うことができました。今でもよく連絡を取り合っています。国家試験に向けての勉強は大変なこともありましたが、メリハリをつけて勉強をし、体調管理にも気をつけました。
現在の仕事について
1年生の時にキャリアセンターからアルバイト先として紹介していただいたのが、現在勤務している西河鍼灸整骨院で、「卒業後もここでやらないか」と声を掛けていただき現在に至ります。
実際に資格を取って臨床に出てからは、日々多くを学んでいます。自分で考え、勉強し、実践して、「良くなった」と言っていただけた時は本当に嬉しいです。
今は治療だけでなく、副院長という立場なので、院の運営なども任せていただき、より一層やりがいも感じていますし、毎日仕事が楽しいです。
これからの目標
鍼灸師として、まずは自分自身が健康・元気であることを常に心がけて、患者様の治療に携わりたいと思っています。来院される方は、スポーツをしている中高生から高齢者の方まで年齢も症状も様々です。それぞれの患者様のニーズに応えていけるようになることが今後の目標です。「この人に見てもらったら何とかなる」と思ってもらえるような治療家になりたいです。
鍼灸師を目指す方へのメッセージ
鍼1本で人間の自然治癒力を引き出せることが鍼灸師の魅力だと思います。「治したい」という熱い気持ちを持っている方ぜひ一緒に頑張りましょう!


鍼灸師 橘 さん
たちばな治療院 院長
平成20年3月 京都医健 鍼灸科II部(夜間)卒業
私立 渋谷女子高等学校 出身


鍼灸師を目指したきっかけ
交通の便が悪く治療院に通うことのできない義母と、腰痛で鍼灸接骨院に頻繁に通っていた夫を自分で治してあげたいと思い、鍼灸師を目指しました。
学生時代の思い出
3年間は朝から仕事で17時に家に戻って学校へ。夜の10時半に帰宅という毎日でした。家事・育児との両立は辛い時期もありましたが、専任の先生方との出会いが転機となりました。「なぜそこまでして自分は鍼灸師になりたいのか」を先生方の想いや熱意を通して再確認することができました。
開業に至った経緯
3ヶ月間治療院勤務をして様々なノウハウを学び、その後、往診を1年間していましたが、私が住む宇治市の「高齢・あん摩・マッサージ・指圧・はり・きゅう施術費助成制度」を知り患者さまの負担が少なくて済むならと、自分で開業しました。
現在の仕事について
午前中は治療院で施術。午後からは往診です。治療院には午前中平均10人の患者さまが来院され、狭い待合室がいっぱいになるのですが、患者さま同士「こうしたら良くなったよ」などの情報交換をしていただいている事が、治療にもよい効果が出ていると思います。私自身も勉強会や学会などに参加して勉強を続けています。
鍼灸師を目指す方へのメッセージ
私は「愛をもって患者さまに接し、愛をもって治療する事」をモットーにしています。鍼1本で人の身体を良くしてあげられる事にとても喜びを感じています。女性として、また主婦として手に職をつけることは、とても大事な事だと思います。鍼灸師は明るい未来を切り開いていく事ができる素敵な職業です。


















