- 鍼と灸で心身ともに健康である状態を維持することができます。最近ではスポーツトレーナーや美容鍼灸など活躍の場はどんどん広がっています。
「はり」と「きゅう」を使って、病気の予防、治療、健康管理に携わります。
肩こり・頭痛・めまい・不眠・打撲・捻挫・五十肩・喘息・胃腸病・糖尿病・貧血・冷え性など様々な疾患を対象とし、その効果はWHO(世界保健機関)も認定。
今、話題の「未病」にもアプローチできる医療です。
鍼灸とあん摩やマッサージの違いですが、鍼灸はツボや痛みの部位にピンポイントにアプローチできる点です。また、施術するのに力が全くといっていい程いらないので、女性や年配の鍼灸師も多く活躍しています。
鍼灸師の多くが働いています。中には、チェーン展開している鍼灸院等の院長候補や院長という求人もあり、個人で開業しなくても院長という立場で働くこともできます。
整形外科などに勤務して、医師や理学療法士の指示のもとで、主にリハビリテーションを担当。また、ペインクリニックで働く鍼灸師もいます。
鍼灸師は、開業権も与えられた国家資格。また、患者さまの自宅を訪問して鍼灸治療を行う方法もあります。
鍼灸を使ってスポーツ選手のパフォーマンス向上やケガの回復をサポートすることができるため、プロスポーツ選手からも注目されています。
鍼灸師養成校の教員として勤務。鍼灸の教員養成科に2年間通うことで、教員資格が得られます。
鍼灸でカラダや顔のツボを刺激することで、しわ、たるみ、くすみなどの肌トラブルの解消や肥満対策を図る美容サロンが注目されています。
高卒から60歳まで幅広い年齢層の人が学んでいます!
強みである全国の姉妹校とのグループ力を活かし、合格へと導きます。
平成24年 国家試験合格率
はり師 96.7%・きゅう師 93.3%
時間を有効に使って学べるから柔道整復師・鍼灸師のWライセンスが目指せます。
鍼灸院などでのアルバイトを紹介します。現場で経験を積みながら収入が得られ ます。
アルバイト求人件数600件
卒業後も、学生の就職やキャリアアップをフォローします。
大学や専門学校等で既に取得した単位が、履修や授業料免除の対象となる場合があります。
スポーツ・医療・リハビリ・福祉が学べる全7学科の連携により、幅広く学べます。